2025年9月期 第1四半期決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社パルマ
- 主要事業分野: セルフストレージ、ビジネスソリューションプロバイダー事業
- 代表者名: 阿部 幸広
- 説明会情報:
- 説明者:
- 報告期間: 2025年9月期 第1四半期
- セグメント:
- BS(ビジネスソリューションサービス)
- TKS(ターンキーソリューションサービス)
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上高: 4.97億円(前年同期比 +8.7%)
- 営業利益: 1,400万円(前年同期比 +279.6%)
- 経常利益: 3,200万円(前年同期比+300.7%)
- 純利益: 2,000万円(前年同期実績 ▲500万円)
- 1株当たり利益: 3.08円
- 前年同期比: 増収増益
- 進捗状況:
- セグメント別状況:
- BS: 売上高3.53億円、セグメント損益1.19億円
- TKS: 売上高1.44億円、セグメント損益▲60百万円
業績の背景分析
- 業績概要:
- BSサービス(セルフストレージBPO)の受託伸長や賃貸施設稼働向上によるストック収入の積み上げにより増収増益
- 増減要因:
- BSサービスの受託残高増加(+1.3%)
- BSサービスMRR増加(+6.4%)
- セルフストレージ投資・開発施設数47施設
- 競争環境:
- リスク要因:
- 一棟屋内型セルフストレージ施設の用地の仕入れのための借入を実施したことにより、棚卸資産および負債が増加
- 期末配当により純資産が減少
戦略と施策
- 現在の戦略:
- BS事業: 賃料債務保証の受託残高13.7万件達成、Web申込システム「クラリス」の累計登録室数7.5万室達成、コールセンター業務のDX化を推進し受託件数6千件達成、他業態への既存サービスを拡販し収益基盤を構築
- TKS事業: 一棟屋内型セルフストレージ施設の開発を伸長、屋外コンテナ型トランクルーム施設の開発を伸長、遊休不動産の有効活用事業を不動産オーナーや他業態へ拡販、賃貸事業の黒字化及び収益化
- 進行中の施策:
- BPOサービス新規利用件数8,314件、受託件数累計130,203件
- 新規登録6,975室、累計登録78,936室
- 累計受託件数5,481件
- 保証会社や弁護士からのニーズに応じ、収納物等の撤去・整理サービスを実施
- 神奈川県横浜市にて新たに一棟屋内型施設の用地を確保、現在開発中
- 開発用地を新たに5地点取得、11施設を開発中(2024年12月、現在31施設を保有)
- 沖縄・宇都宮の郵便局内出店、JR東海グループ会社などの、異業種による新規出店をサポート案件も伸長
- 賃貸事業収支が前年同期比で4割以上の改善
- セグメント別施策:
- BS: セルフストレージ運営安定化・DX化実現を支援するサービスの浸透・利用は堅調に推移
- TKS: 開業コンサル・工事サポートや、運営施設の賃貸収入の積み上げにより前年同期比同水準の業績を計上。運営物件の賃貸事業収支の改善。
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 中長期計画:
- マクロ経済の影響:
- 2028年には1,000億円以上の市場拡大が期待できる
配当と株主還元
- 配当方針: 配当性向40%以上を目安に持続的な増配を目指す
- 配当実績:
製品やサービス
- サービス:
- BS: BPOサービス、セルフストレージ運営支援、収納代行、滞納保証
- TKS: セルフストレージ施設の開発・販売、開業コンサルティング、工事受注
- 協業・提携:
- 三菱地所株式会社との共同開発
- 日本郵政グループとの事業連携
重要な注記
- リスク要因:
- 本資料に記載されている計画や見通し、戦略などは本書面の作成時点において取得可能な情報に基づく将来の業績に関する見通しであり、これらにはリスクや不確実性が内在している。
- その他:
- 次回の更新は5月下旬頃を予定
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3461 |
企業名 | パルマ |
URL | http://www.palma.jp/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 不動産 – 不動産業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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