2025年３月期 第２四半期（中間期）決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 神姫バス株式会社
- 主要事業分野: 自動車運送事業、不動産事業、旅行貸切事業、レジャーサービス事業、車両物販・整備事業、その他
- 説明会情報:
- 開催日時: 2024年11月8日
- 参加対象: 個人投資家向け
- 報告期間: 2025年3月期 第2四半期(中間期)
- セグメント:
- 自動車運送
- 車両物販・整備
- 不動産
- レジャーサービス
- 旅行貸切
- その他
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上高: 24,355百万円（前年同期比+9.4%）
- 営業利益: 603百万円（前年同期比+276.8%）
- 経常利益: 681百万円（前年同期比+293.5%）
- 親会社株主に帰属する中間期純利益: 420百万円（前年同期比+–）
- 1株当たり中間期純利益: 69.81円（前年同期比+73.13円）
- セグメント別状況:
- 自動車運送: 売上高10,587百万円（+7.5%）、営業利益△302百万円
- 車両物販・整備: 売上高3,775百万円（+8.6%）、営業利益391百万円
- 不動産: 売上高2,376百万円（+13.4%）、営業利益673百万円
- レジャーサービス: 売上高2,273百万円（+1.0%）、営業利益△19百万円
- 旅行貸切: 売上高2,992百万円（+22.6%）、営業利益△39百万円
- その他: 売上高2,348百万円（+9.4%）、営業利益△69百万円
業績の背景分析
- 業績概要:
- コロナ禍明けの需要回復、一般路線バスの運賃改定の効果により、売上高・営業利益・経常利益が増加、当期純利益は黒字回復
- 増減要因:
- 売上高増加要因: 路線バスの運賃改定、通勤・通学需要の増加、高速バス・空港リムジンバスの運行再開、チャータークルーズ・インバウンド利用の増加、貸切バスの公示運賃改正
- 営業利益増加要因: 上記に加え、車両物販・整備、不動産の収益性向上
戦略と施策
- 現在の戦略:
- グループ構想2030に対応するための本社2拠点化（姫路・神戸）
- 進行中の施策:
- 10月からの路線バス運賃改定(2回目)
- 本社の2拠点化（姫路・神戸）
- セグメント別施策:
- 自動車運送: 路線バスの増便、高速バスの運行再開
- 不動産: 学生向けマンション賃料増加、戸建住宅・分譲地の販売増
- レジャーサービス: 豚小家高槻店の寄与
- 旅行貸切: インバウンドツアーの集客、LIMONバス東京便の増便
- その他: Travel Lab(トラベルラボ)の寄与
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 売上高: 52,900百万円（+6.9%）
- 営業利益: 3,200百万円（+1.7%）
- 経常利益: 3,380百万円（+3.0%）
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 2,260百万円（+0.4%）
- 1株当たり当期純利益: 374.90円（+0.3%）
配当と株主還元
- 配当方針:
- 中間配当は当初予想から10円増配の1株当たり30円を配当
- 期末も当初予想から10円増配の30円を配当予定（2025年3月期年間は1株当たり60円を配当予定）
- 配当実績:
- 2020/3期: 35.00円
- 2021/3期: 17.50円
- 2022/3期: 35.00円
- 2023/3期: 40.00円
- 2024/3期: 60.00円（予想）
- 特別配当: 2022年8月に創立95周年を迎え、+5円の記念配当を実施
製品やサービス
- 製品: 主要製品: バス、部品
- サービス:
- 自動車運送: 路線バス、高速バス
- 不動産: 賃貸、建設・住宅販売
- レジャーサービス: SA事業、飲食店、TSUTAYA
- 旅行貸切: 貸切バス、旅行
- その他: 経営受託、WEB・広告、地域事業、保育
重要な注記
- その他:
- 2024年5月14日発表の業績予想から修正
- 本社の2拠点化（姫路・神戸）
- 神戸本社は2025年1月に神戸三宮で開設【今期に移転費用を計上】
- 姫路本社は2025年12月に自社ビル(新築)へ移転【来期(2026年3月期)に移転費用を計上予定】
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 9083 |
| 企業名 | 神姫バス |
| URL | https://www.shinkibus.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 運輸・物流 – 陸運業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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