2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業名: 株式会社大垣共立銀行
  • 代表者名: 林 敬治
  • その他:
    • URL: https://www.okb.co.jp
    • コード番号: 8361
    • 上場取引所: 東名
    • 問合せ先責任者: 五藤義徳
    • 決算補足説明資料作成の有無: 有
    • 決算説明会開催の有無: 無
  • 報告概要:
    • 提出日: 2024年11月8日
    • 対象会計期間: 2025年3月期 第2四半期(中間期) (2024年4月1日~2024年9月30日)
    • 半期報告書提出予定日: 2024年11月8日
    • 配当支払開始予定日: 2024年12月10日
    • 特定取引勘定設置の有無: 無
  • 発行済株式:
    • 発行済株式数: 41,831,897株 (2025年3月期中間期), 41,831,897株 (2024年3月期)
    • 期中平均株式数(中間期): 41,629,843株 (2025年3月期中間期), 41,623,178株 (2024年3月期中間期)
  • 今後の予定:

財務指標

  • 財務諸表: 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の要点
    • 貸借対照表:
    • 総資産: 6,670,240百万円 (2025年3月期中間期), 6,651,305百万円 (2024年3月期)
    • 純資産: 327,940百万円 (2025年3月期中間期), 338,704百万円 (2024年3月期)
    • 損益計算書:
    • 経常収益: 63,058百万円 (2025年3月期中間期), 63,482百万円 (2024年3月期中間期)
    • 経常利益: 6,022百万円 (2025年3月期中間期), 5,031百万円 (2024年3月期中間期)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益: 4,338百万円 (2025年3月期中間期), 3,441百万円 (2024年3月期中間期)
  • 収益性:
    • 売上高: 63,058百万円 (2025年3月期中間期), 63,482百万円 (2024年3月期中間期)
    • 経常利益: 6,022百万円 (2025年3月期中間期), 5,031百万円 (2024年3月期中間期)
    • 純利益: 4,338百万円 (2025年3月期中間期), 3,441百万円 (2024年3月期中間期)
    • 1株当たり利益: 104.21円 (2025年3月期中間期), 82.69円 (2024年3月期中間期)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 4.9% (2025年3月期中間期), 5.0% (2024年3月期)
  • 効率性:
  • 財務の解説:
    • 連結経常収益は、役務取引等収益は増加したものの、その他経常収益が減少したことなどから、前年同期比4億24百万円減少して630億58百万円。
    • 連結経常費用は、営業経費やその他経常費用が減少したことなどから、前年同期比14億15百万円減少して570億35百万円。
    • 連結経常利益は前年同期比9億91百万円増加して60億22百万円。
    • 親会社株主に帰属する中間純利益は、前年同期比8億96百万円増加して43億38百万円。
    • 総資産が前年度末比189億円増加して6兆6,702億円、純資産が前年度末比107億円減少して3,279億円。
    • 貸出金が前年度末比481億円減少して4兆4,585億円、有価証券は前年度末比857億円減少して1兆1,197億円。
    • 預金は前年度末比129億円増加して5兆7,197億円。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2024年3月期: 70.00円
    • 2025年3月期(予想): 70.00円
  • 特別配当の有無: 無

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: 中期経営計画「Always 〜変わらぬ想いで、明日を変える〜」をスタート。「地域と社員を幸せにするOKBグループ」の実現に向けて、本部・営業店・グループ会社が一体となり積極的な業務展開。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:
    • 日本の経済は、総じて緩やかに回復。
    • 個人消費は、実質賃金の伸びがマイナスの状況が続いていたが、2024年春闘が賃金に反映され、6月の実質賃金が27か月ぶりにプラスに転じるなど、今後は持ち直していくことが期待。
    • 内需のもう一つの柱である設備投資は、好調な企業収益を背景に旺盛な投資意欲が続いており、過去最高水準。
    • 主要な営業地域である東海地方の経済においては、主要産業である自動車産業は、認証不正問題等により生産の抑制が続いているが、その影響は徐々に解消。
    • 金融環境は、7月31日に日本銀行が追加利上げを決定したことなどから円高が急伸、8月5日、日経平均株価は過去最大の4,451円安。その後は、落ち着きを取り戻しつつあるが、9月には米国の中央銀行である連邦準備制度理事会(FRB)が利下げを決定、日米金融政策の方向性の違いもあり、金融市場は不安定な状況。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 経常利益: 9,800百万円 (今回), 10,600百万円 (前回)
    • 当期(中間)純利益: 7,000百万円 (今回), 6,900百万円 (前回)

重要な注記

  • その他:
    • 2025年3月期通期の業績予想を修正。
    • 中間決算短信は公認会計士又は監査法人の中間監査の対象外。
    • 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項あり。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 8361
企業名 大垣共立銀行
URL https://www.okb.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 銀行 – 銀行業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By ジニー

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