2025年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 京阪神ビルディング株式会社
- 代表者名: 竹本 全志 (代表取締役社長 社長執行役員)
- 提出日: 2025年1月31日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年12月31日
- 発行済株式数: 49,211,498株
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産164,784百万円、純資産75,723百万円、自己資本比率45.9% (2025年3月期第3四半期)
- 損益計算書: 売上高14,674百万円、営業利益4,018百万円、経常利益4,052百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益3,833百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 収益性:
- 売上高: 14,674百万円 (前年同期比0.1%増)
- 営業利益: 4,018百万円 (前年同期比4.0%減)
- 経常利益: 4,052百万円 (前年同期比0.9%増)
- 純利益: 親会社株主に帰属する四半期純利益3,833百万円 (前年同期比18.2%増)
- 1株当たり利益: 78.40円
- 財務安全性: 自己資本比率45.9%
- セグメント別: 後述
- 財務の解説: 売上高は、2023年6月に取得した浅草駅前ビルの寄与やデータセンタービルの一部テナントの本契約移行に伴い増加。営業利益は、修繕費等の増加や、長期経営計画の費用計上により減少。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 18.50円
- 期末配当: 21.50円
- 年間配当予想: 40.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 土地建物賃貸事業の単一セグメント
- オフィスビル事業: 売上高3,357百万円
- データセンタービル事業: 売上高7,817百万円
- ウインズビル事業: 売上高2,522百万円
- 商業施設・物流倉庫等事業: 売上高975百万円
- セグメント戦略:
- オフィスビル事業: 計画的な設備更新やメンテナンスによる、安全で快適な事業空間の提供。
- データセンタービル事業: 免震構造等の採用による高い防災性能、大型非常用発電機による安定的な電力供給。
- ウインズビル事業: 固定賃料での賃貸。
- 商業施設・物流倉庫等事業: 収益物件の取得に向けた情報収集活動。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 長期経営計画に基づき、米国に現地法人を設立し、米国フロリダ州マイアミに所在する集合住宅にエクイティ投資を実施。
競合状況や市場動向
- 市場動向: 緩やかな回復基調。在宅勤務の定着化等によるワークスタイルの変化。
今後の見通し
- 業績予想: 2024年3月期決算短信から修正。詳細は「業績予想の修正および配当予想の修正(増配)に関するお知らせ」を参照。
- リスク要因: 大規模物件の竣工による空室率の上昇、国際情勢、円安基調、電気料金の動向。
重要な注記
- その他:
- 2024年5月に米国現地法人Keihanshin Building America Co., Ltd.を設立。
- 2025年3月期の連結業績予想を修正。
- 償却前事業利益を重要な経営指標としている。
- 決算説明会開催の有無: 無
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8818 |
企業名 | 京阪神ビルディング |
URL | http://www.keihanshin.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 不動産 – 不動産業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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