2025年５月期第２四半期（中間期）決算説明資料
基本情報
- 企業概要
- 企業名: 株式会社D&Mカンパニー
- 主要事業分野: 医療・福祉事業者等に対する経営サポート事業
- 代表者名: 松下 明義
- 説明会情報
- 参加対象: 個人投資家向け
- 報告期間: 2025年5月期 第2四半期(中間期)
- セグメント:
- F&Iサービス: ファイナンス&インベストメント
- C&Brサービス: コンサルティング&ビジネスリノベーション
- HR&OSサービス: 人材&アウトソーシング
業績サマリー
- 主要指標 (連結)
- 売上高: 774百万円 (前年同期比 +30.2%)
- 営業利益: 158百万円 (前年同期比 +10.0%)
- 経常利益: 157百万円 (前年同期比 +11.6%)
- 純利益: 109百万円 (前年同期比 +14.4%)
- 進捗状況: 通期予算に対する2Q末進捗率は、売上高55.7%、売上総利益47.8%、営業利益52.7%、経常利益52.6%、当期(四半期)純利益55.4%と概ね順調なペースで進捗。
- セグメント別状況:
- F&Iサービス: 売上高359百万円 (構成比46.4%)
- C&Brサービス: 売上高261百万円 (構成比33.8%)
- HR&OSサービス: 売上高153百万円 (構成比19.8%)
業績の背景分析
- 業績概要: 売上高は前年同期比179百万円、30.2%の増収。医療機器の販売等が堅調であったため、結果的に売上総利益率は低下。
- 増減要因:
- 売上高: 前年同期比179百万円、30.2%の増収
- 売上総利益: 前年同期比44百万円、12.3%の増益
- 営業利益: 前年同期比14百万円、10.0%の増益
- 販管費: 上場に伴う一時的な費用増加等もあり、販管費が30.2百万円増加
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 各種サービスを有機的に組み合わせ、ワンストップで顧客の課題解決を支援
- ファクタリングにより顧客数を増加させ、事業プラットフォームを構築
- 進行中の施策:
- F&Iサービス: 取組案件の見直しを行った結果、債権買取社数は前期末比1社減(新規取引開始14社)となったが、取引見直しの動きは2Qで概ね完了し、3Q以降は順調な増加を見込む。当期末計画債権買取残高10,205百万円に向け残高を積み上げる。
- C&Brサービス: 2Q累計は計画通り大型医療機器の販売により、大幅増収で通期売上予算進捗率66.0%
- HR&OSサービス: 医療・介護事業者の経理・人事業務、調剤薬局事務業務等のシェアードサービス化に向けアウトソーシングサービスを拡充、通期売上予算進捗率65.1% 成長が見込まれる外国人就労支援、人材派遣に継続的に注力
- セグメント別施策: 上記参照
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 売上高: 1,390百万円 (通期予想)
- 売上総利益: 853百万円 (通期予想)
- 営業利益: 301百万円 (通期予想)
- 経常利益: 300百万円 (通期予想)
- 純利益: 197百万円 (通期予想)
製品やサービス
- サービス:
- F&Iサービス: 診療・介護報酬債権等買取(ファクタリング)、リース、その他金融支援
- C&Brサービス: 事業・組織改革コンサルティング、業務改革コンサルティング、M&A支援
- HR&OSサービス: 人材紹介・人材派遣、外国人就労支援、各種アウトソーシング
重要な注記
- リスク要因:
- 2025年以降、コロナ特別融資の返済が始まり、資金需要が急速に拡大すると想定
- その他:
- 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 189A |
| 企業名 | D&Mカンパニー |
| URL | https://www.dmcompany.co.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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