(訂正・数値データ訂正)「2024年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正のお知らせ
基本情報
- 企業名: 株式会社デイトナ
- 主要事業分野: 自動二輪アフターパーツ・用品の企画・開発、卸売、小売事業
- 代表者名: 代表取締役社長 織田 哲司
- その他:
- コード番号: 7228 (東証スタンダード)
- 問合せ先: 取締役経営企画室長 杉村 靖彦 (TEL. 0538-84-2200)
- 報告概要:
- 提出日: 2025年2月27日
- 対象会計期間: 2024年1月1日~2024年12月31日
- その他:
- 2025年2月14日に公表した「2024年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正
- 数値データ(XBRLデータ)にも訂正
- セグメント:
- 国内拠点卸売事業: 日本を拠点に、自動二輪アフターパーツ・用品の企画・開発を行い、日本国内外の販売店へ卸売販売
- アジア拠点卸売事業: インドネシア及びフィリピンを拠点に、自動二輪アフターパーツ・用品の企画・開発を行い、主として東南アジア地域の販売店へ卸売販売
- 小売事業: 自動二輪アフターパーツ・用品を仕入れ、エンドユーザー向けに販売
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 3,604,600株 (2024年12月期末、自己株式を含む)
- その他:
- 期末自己株式数: 1,230,210株 (2024年12月期末)
- 期中平均株式数: 2,372,627株 (2024年12月期)
- 今後の予定:
- 株主総会: 2025年3月28日
- IRイベント:
- 決算説明会: 2025年2月18日に当社ホームページにて配信及び掲載予定
- 個人投資家向け決算説明会: 2025年3月6日に開催、その後当社ホームページにて6ヶ月の期間ご覧いただけます。
- その他: 配当支払開始予定日: 2025年3月31日
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 10,931百万円 (2024年12月期)
- 純資産: 8,632百万円 (2024年12月期)
- 自己資本比率: 78.0% (2024年12月期)
- 損益計算書:
- 売上高: 14,578百万円 (2024年12月期)
- 営業利益: 1,714百万円 (2024年12月期)
- 経常利益: 1,743百万円 (2024年12月期)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,208百万円 (2024年12月期)
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: 1,425百万円 (2024年12月期)
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: △252百万円 (2024年12月期)
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: △576百万円 (2024年12月期)
- 現金及び現金同等物期末残高: 2,108百万円 (2024年12月期)
- 収益性:
- 売上高: 4.4%増 (2024年12月期、対前期比)
- 営業利益: 1.0%増 (2024年12月期、対前期比)
- 経常利益: △0.3%減 (2024年12月期、対前期比)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 2.3%増 (2024年12月期、対前期比)
- 1株当たり当期純利益: 509.35円 (2024年12月期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 78.0% (2024年12月期)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 11.8% (2024年12月期)
- セグメント別:
- 国内拠点卸売事業: 売上高10,403百万円、セグメント利益1,261百万円 (2024年12月期)
- アジア拠点卸売事業: 売上高1,687百万円、セグメント利益414百万円 (2024年12月期)
- 小売事業: 売上高2,269百万円、セグメント利益120百万円 (2024年12月期)
- 財務の解説:
- 2024年12月期の連結売上高は145億78百万円(前期比4.4%増)、営業利益は17億14百万円(前期比1.0%増)、経常利益は17億43百万円(前期比0.3%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は12億8百万円(前期比2.3%増)。
- 連結における自己資本比率は78.0%、自己資本当期純利益率は15.0%。
配当
- 配当実績と予想:
- 2023年12月期: 年間配当121.00円
- 2024年12月期: 年間配当129.00円
- 2025年12月期(予想): 年間配当135.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 国内拠点卸売事業: 売上高は前年並み、セグメント利益は減少
- アジア拠点卸売事業: 売上高、利益ともに大幅増
- 小売事業: 売上高は減少、セグメント利益は増加
- セグメント戦略:
- 国内拠点卸売事業: 新商品・既存商品の投入、アジア拠点卸売事業の物流・管理機能強化、フィリピンへの拠点設立
- アジア拠点卸売事業: インドネシア子会社での部品・用品販売好調、物流機能の増強
- 小売事業: 車検・整備などのPIT作業ニーズ拡大、サービス充実
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画のテーマ「変革と成長」の実現に向け、主要事業である国内拠点卸売事業においては、お客様支持率の向上を目指した新商品、リニューアル商品の投入、アジア拠点卸売事業においては、急成長を続けるインドネシア拠点の物流機能、管理機能の強化、新たにフィリピンへの拠点設立などの投資、小売事業においては、バイクライダーのサービス拠点として機能強化に努めている。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
- 市場動向:
- 国内二輪車業界: 2024年の二輪車販売台数は前年を下回るも、二輪車保有台数は増加傾向。
- 当社グループ: 国内市場では、新商品・既存商品リニューアル・新カテゴリーなどの魅力的な商品の提供、ファンコミュニティサイトの運営などを通じて国内シェアの拡大を目指す。海外市場では、アセアン地域を中心とした積極的な展開を継続。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 14,858百万円 (1.9%増)
- 営業利益: 1,610百万円 (△6.1%減)
- 経常利益: 1,640百万円 (△5.9%減)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,103百万円 (△8.7%減)
- 1株当たり当期純利益: 464.69円
- ※連結子会社PT. DAYTONA AZIAにおいて決算期を12月末から9月末へ変更する決算期変更を予定しており、2025年12月期の業績予想は当該子会社が9か月決算となることを見込んで業績予想を算定。
- リスク要因:
- 天候、経済情勢の大きな変化、消費者心理の影響、為替変動などにより予想と大きく乖離する可能性。
重要な注記
- 会計方針:
- 2025年12月期の業績予想は、当該子会社が9か月決算となることを見込んで業績予想を算定。
- その他:
- 2025年2月14日の決算短信の適時開示後に、インドネシア子会社の現地監査人が監査を進める過程で記載内容の一部に修正すべき事項が生じたため、訂正。
- 訂正内容は、インドネシア子会社の収益認識の検討の結果、売上高および売掛金の修正、その他インドネシア子会社の監査を進める過程で生じた修正事項による影響範囲の修正。
- 業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項は、添付資料4ページ「1.経営成績等の概況(4)今後の見通し」を参照。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7228 |
企業名 | デイトナ |
URL | http://www.daytona.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 自動車・輸送機 – 輸送用機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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