決算短信：筑波銀行（8338）

2025年３月期　第２四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

• 企業名: 株式会社筑波銀行
• 代表者名: 生田 雅彦 (取締役頭取)
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年11月8日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年9月30日
• 発行済株式: 82,553,721株 (2025年3月期中間期)
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表 (連結):
  • 総資産: 2,922,873百万円 (2025年3月期中間期)
  • 純資産: 97,017百万円 (2025年3月期中間期)
  • 損益計算書 (連結):
  • 経常収益: 20,301百万円 (2025年3月期中間期)
  • 経常利益: 2,236百万円 (2025年3月期中間期)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 1,946百万円 (2025年3月期中間期)
• 収益性:
  • 売上高: 20,301百万円 (2025年3月期中間期)
  • 経常利益: 2,236百万円 (2025年3月期中間期)
  • 純利益: 1,946百万円 (2025年3月期中間期)
  • 1株当たり利益: 23.63円 (2025年3月期中間期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 3.3% (2025年3月期中間期)
• 効率性:
• 財務の解説:
  • 経常収益は、貸出金利息や預け金利息を中心に資金運用収益は増加したが、株式等売却益の減少を主因としたその他経常収益の減少等により前年同期比3億22百万円減少。
  • 経常費用は、貸倒引当金繰入額の増加によりその他経常費用は増加したが、国債等債券売却損の減少によるその他業務費用の減少等により前年同期比4億44百万円減少。
  • 以上の結果、経常利益は、前年同期比1億21百万円増加の22億36百万円、親会社株主に帰属する中間純利益は、同15百万円増加の19億46百万円となりました。
  • 預金は、公金預金や法人預金の増加等により前連結会計年度末比874億円増加し、2兆6,642億円となりました。
  • 貸出金は、住宅ローンや地方公共団体向け貸出の増加等により前連結会計年度末比341億円増加し、2兆713億円となりました。
  • 有価証券は、外国証券は減少しましたが、地方債や投資信託の増加等により前連結会計年度末比101億円増加し、4,289億円となりました。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 5.00円 (2025年3月期)
  • 期末配当: 5.00円 (予想)
  • 年間配当予想: 5.00円 (2025年3月期)
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況: 銀行業のみ

今後の見通し

• 業績予想:
  • 経常利益: 4,400百万円 (通期)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 3,600百万円 (通期)
  • 1株当たり当期純利益: 43.67円 (通期)

重要な注記

• 会計方針:
  • 法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準等を当中間連結会計期間の期首から適用。
  • 新型コロナウイルス感染症の影響は軽微な状況。
• その他:
  • 中間決算短信は公認会計士又は監査法人の中間監査の対象外。
  • 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項が記載。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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