2025年３月期第２四半期 決算説明会資料
基本情報
- 企業概要: 東京産業株式会社、環境・エネルギーに強い機械総合商社、代表取締役社長 蒲原 稔
- 説明会情報:
- 開催日時: 2024年11月29日
- 参加対象: 個人投資家向け
- 報告期間: 2025年3月期第2四半期
- セグメント:
- 電力事業
- 環境・化学・機械事業
- 生活産業事業
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上高: 412億円（前年同期比+98億円）
- 営業利益: 10億円（前年同期比+37億円）
- 経常利益: 10億円（前年同期比+34億円）
- 中間純利益: 6億円（前年同期比+36億円）
- 1株当たり中間純利益: 23.39円（前年同期比+139.97円）
- 進捗状況:
- 売上高は56%
- 営業利益は63%
- 当期純利益は19%
- セグメント別状況:
- 電力事業: 売上高65億円、営業利益5.6億円
- 環境・化学・機械事業: 売上高321億円、営業利益3.6億円
- 生活産業事業: 売上高25億円、営業利益0.8億円
業績の背景分析
- 業績概要:
- 電力事業（火力・原子力等）の堅調、太陽光発電所の建設請負工事損益の改善により増収増益（黒字転換）
- 売上高は太陽光関連ビジネスに係る事業認定権利の譲渡、利益は太陽光発電所の建設請負工事に係る貸倒引当金の計上の影響が無くなったことが、前年同期比増加の主要因
- 中間配当金は期初予想通り1株当たり18円
- 増減要因:
- 電力事業の好調
- 太陽光関連ビジネスにおける事業認定権利の譲渡
- 太陽光発電所の建設請負工事に係る貸倒引当金の計上の影響の減少
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 中期経営計画「T-ScaleUp2027」
- 進行中の施策:
- 再生可能エネルギー事業の見直し
- 原子力関連事業の人員増強、体制強化
- 石炭火力発電所向けペレット転換の営業活動展開
- 各事業毎の成長性や採算を点検、方針を検討
- 国内外関係会社の整理、見直し
- 再発防止策(改善措置)の実行
- システムガバナンス強化に向けたロードマップ策定
- 115期DOEは中計初年度に続き、今年度も目標の4%超を計画
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 売上高: 730億円
- 営業利益: 16億円
- 当期純利益: 31億円
- 中長期計画: 中期経営計画「T-ScaleUp2027」
配当と株主還元
- 配当方針: 上・下期各18円の通期36円を予定
- 配当実績:
- 中間配当: 18円
- 期末配当: 18円（予定）
- 年間配当: 36円（予定）
重要な注記
- その他: 2027年に創立80周年
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 8070 |
| 企業名 | 東京産業 |
| URL | http://www.tscom.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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