2024年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: コクヨ株式会社
- 代表者名: 黒田 英邦 (代表執行役社長)
- その他:
- 上場取引所: 東京
- コード番号: 7984
- URL: https://www.kokuyo.co.jp/
- 問合せ先: 本田 仁志 (執行役員理財本部長)
- 決算補足説明資料作成の有無: 無
- 決算説明会開催の有無: 有 (機関投資家・証券アナリスト向け)
- 報告概要:
- 提出日: 2024年10月28日
- 対象会計期間: 2024年12月期 第3四半期 (2024年1月1日~2024年9月30日)
- セグメント:
- ワークスタイル領域
- ファニチャー事業
- ビジネスサプライ流通事業
- ライフスタイル領域
- ステーショナリー事業
- インテリアリテール事業
- その他
- 発行済株式:
- 発行済株式数 (自己株式を含む): 121,542,463株 (2024年12月期3Q)
- 期末自己株式数: 8,227,751株 (2024年12月期3Q)
- 期中平均株式数 (四半期累計): 113,411,264株 (2024年12月期3Q)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の要点
- 収益性:
- 売上高: 251,549百万円 (2024年12月期3Q)
- 営業利益: 17,510百万円 (2024年12月期3Q)
- 経常利益: 19,197百万円 (2024年12月期3Q)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 16,374百万円 (2024年12月期3Q)
- 1株当たり四半期純利益: 144.38円 (2024年12月期3Q)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 75.5% (2024年12月期3Q)
- セグメント別:
- ワークスタイル領域の営業利益: 20,389百万円 (2024年12月期3Q)
- ファニチャー事業の営業利益: 16,918百万円 (2024年12月期3Q)
- ビジネスサプライ流通事業の営業利益: 3,470百万円 (2024年12月期3Q)
- ライフスタイル領域の営業利益: 5,499百万円 (2024年12月期3Q)
- ステーショナリー事業の営業利益: 5,102百万円 (2024年12月期3Q)
- インテリアリテール事業の営業利益: 397百万円 (2024年12月期3Q)
- 財務の解説:
- 売上高は前年同期比1.1%増の2,515億円。
- 営業利益は前年同期比11.0%減少の175億円。
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は、固定資産の売却等により、前年同期比10.1%増の163億円。
配当
- 配当実績と予想:
- 2023年12月期: 66.50円
- 2024年12月期 (予想): 76.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- ワークスタイル領域: 売上高193,116百万円、営業利益20,389百万円 (2024年12月期3Q)
- ファニチャー事業: 売上高118,502百万円、営業利益16,918百万円 (2024年12月期3Q)
- ビジネスサプライ流通事業: 売上高74,614百万円、営業利益3,470百万円 (2024年12月期3Q)
- ライフスタイル領域: 売上高79,236百万円、営業利益5,499百万円 (2024年12月期3Q)
- ステーショナリー事業: 売上高63,625百万円、営業利益5,102百万円 (2024年12月期3Q)
- インテリアリテール事業: 売上高15,611百万円、営業利益397百万円 (2024年12月期3Q)
- セグメント戦略:
- ワークスタイル領域: コクヨ香港を活用した海外事業の成長。
- ファニチャー事業: 新築オフィス移転需要とオフィスリニューアル需要に対応。
- ビジネスサプライ流通事業: カウネットと卸の機能統合による事業効率化を推進。
- ライフスタイル領域: ステーショナリー事業は、グローバル展開を見据えた体制変革を実施。
- インテリアリテール事業: アクタスは、店舗とECを統合したマーケティング戦略に取り組む。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 「長期ビジョンCCC2030」実現に向け、既存事業のブラッシュアップと領域拡大による成長を目指す第3次中期経営計画「Field Expansion 2024」を推進。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 日本の景気は緩やかな回復基調。
- 中国経済の減速や原材料価格高騰等の影響により、先行き不透明。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 338,000百万円 (前回予想355,000百万円)
- 営業利益: 21,500百万円 (前回予想24,500百万円)
- 経常利益: 23,500百万円 (前回予想25,500百万円)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 21,400百万円 (前回予想21,400百万円)
- リスク要因:
- 中国の市況悪化。
- ファニチャー事業における案件の減少、縮小及び後ろ倒し。
- ステ―ショナリー事業における需要減退。
重要な注記
- その他:
- 2024年12月期の連結業績予想を下方修正。
- 期末配当予想は期初予想通り1株当たり38円00銭。
- 連結範囲の重要な変更: 新規4社 (オリジン株式会社、株式会社エステイツク、コクヨIKタイランドCo., Ltd.、コクヨインターナショナル(タイランド) Co., Ltd.)
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 有
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7984 |
企業名 | コクヨ |
URL | http://www.kokuyo.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – その他製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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