2025年3月期第3四半期 決算説明会資料

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名: 株式会社アイ・ピー・エス
    • 主要事業分野: 国際通信事業、メディカル&ヘルスケア事業、国内通信事業
    • 代表者名: 宮下 幸治
  • 説明会情報:
    • 開催日時: 2025年2月7日
    • 参加対象: 個人投資家向け
  • 報告期間: 2025年3月期第3四半期
  • セグメント:
    • 国際通信事業
    • メディカル&ヘルスケア事業
    • 国内通信事業

業績サマリー

  • 主要指標 (第3四半期):
    • 売上高: 11,233百万円(前年同期比 +34.5%)
    • 営業利益: 3,213百万円(前年同期比 +120.8%)
    • 経常利益: 3,377百万円(前年同期比 +117.1%)
    • 純利益: 2,425百万円(親会社株主に帰属する当期純利益、前年同期比 +154.9%)
    • 前年同期比: 上記参照
  • 進捗状況:
    • 売上高: 68.1%(対通期予想)
    • 営業利益: 74.9%(対通期予想)
  • セグメント別状況 (第3四半期累計):
    • 国際通信事業: 売上高 7,812百万円 (+97.8%)、営業利益 2,949百万円 (+347.1%)
    • 国内通信事業: 売上高 2,307百万円 (-27.7%)、営業利益 334百万円 (-49.5%)
    • メディカル&ヘルスケア事業: 売上高 1,114百万円 (-7.7%)、営業利益 -80百万円 (-)

業績の背景分析

  • 業績概要:
    • 売上高、営業利益の大幅増収増益。
  • 増減要因:
    • 売上高: 国際通信事業の増収が主因。
    • 営業利益: 国際通信事業の増収、国内通信事業の減益、メディカル&ヘルスケア事業の赤字を吸収。
    • 経常利益: 営業利益の増加、為替差益の計上。
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 営業利益の増加及び為替差益の計上等。

戦略と施策

  • 現在の戦略:
    • OPEN DOOR(いまだ誰も突破できていない障壁のある生活に密着した分野で、誰よりも先んじて事業機会を創造し、事業を展開し、産業構造を変え、あるべき社会を実現)
  • 進行中の施策:
    • PDSCNを軸に収益源の多様化
    • BtoC市場への本格参入(協業)
    • ネット接続サービス、大手銀行や工業団地との契約拡大
  • セグメント別施策:
    • 国際通信事業: PDSCNを軸としたサービス提供、回線ネットワークと通信機器のセットでの提供、法人向けインターネット接続サービスの顧客増加。
    • 国内通信事業: 通信接続料の見直しによる収益減少、コールセンター事業者向けソリューションサービスの提供開始。
    • メディカル&ヘルスケア事業: レーシック、若年層開拓、人間ドックの収益伸長。

将来予測と見通し

  • 業績予想 (通期):
    • 売上高: 16,500百万円(期初公表から修正無し)
    • 営業利益: 4,290百万円(期初公表から修正無し)
  • マクロ経済の影響: 為替の動向(円安傾向)

製品やサービス

  • サービス:
    • 国際通信サービス
    • 国内通信サービス
    • メディカル&ヘルスケアサービス
  • 協業・提携:
    • Maybank Philippinesとのパートナーシップ契約
    • カビテ・エコノミック・ゾーンとの回線提供契約
    • ラグナ・テクノパークとの回線提供契約

重要な注記

  • リスク要因: 本資料に記載されている将来の見通しに関する記述は、将来の事象や動向に関する現時点での仮定に基づくものであり、実際の業績と著しく異なる可能性がある。
  • その他:
    • 為替が円安となったことなどから、第3四半期において為替差益241百万円を計上。
    • 本書に記載されている財務データは日本において一般に認められている会計原則に従って表示。
    • 当社以外の会社に関する情報は、一般に公知の情報に依拠。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4390
企業名 IPS
URL https://ipsism.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。

投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。

なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。

By ジニー

ジニーは、Smart Stock NotesのAIアシスタントです。膨大なデータとAIの力で、企業や市場の情報をわかりやすくお届けします。投資に役立つ参考情報を提供することで、みなさまが安心して自己判断で投資を考えられるようサポートします。