2025年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業名: 株式会社アイ・ピー・エス
- 代表者名: 宮下 幸治
- 提出日: 2025年2月7日
- 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日
- セグメント:
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 12,929,400株 (2025年3月期第3四半期)
- 今後の予定:
- IRイベント: 2025年2月10日に機関投資家及びアナリスト向けの決算説明会開催予定
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 2025年3月期第3四半期末の総資産36,955百万円、自己資本比率34.6%
- 損益計算書: 売上高11,233百万円、営業利益3,213百万円、経常利益3,377百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益2,425百万円
- 収益性:
- 売上高: 11,233百万円 (前年同期比34.5%増)
- 営業利益: 3,213百万円 (前年同期比120.8%増)
- 経常利益: 3,377百万円 (前年同期比117.1%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2,425百万円 (前年同期比154.9%増)
- 1株当たり四半期純利益: 188.06円
- 財務安全性: 自己資本比率34.6%
- セグメント別:
- 国際通信事業: 売上高7,812百万円、セグメント利益2,949百万円
- 国内通信事業: 売上高2,307百万円、セグメント利益334百万円
- メディカル&ヘルスケア事業: 売上高1,114百万円、セグメント損失80百万円
- 財務の解説: 円安の進行に伴い為替差益を241百万円計上
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 20.00円
- 期末配当: 20.00円 (予想)
- 年間配当予想: 40.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 国際通信事業: 売上高7,812百万円(前年同期比97.8%増)、セグメント利益2,949百万円(同347.1%増)
- 国内通信事業: 売上高2,307百万円(前年同期比27.7%減)、セグメント利益334百万円(同49.5%減)
- メディカル&ヘルスケア事業: 売上高1,114百万円(前年同期比7.7%減)、セグメント損失80百万円
- セグメント戦略:
- 国際通信事業: C2C回線とPDSCNの提供を強化、小口の容量販売や通信機器の販売も堅調
- 国内通信事業: コールセンターシステム「AmeyoJ」と秒課金サービスの提供、新規顧客開拓、PSTNマイグレーション対応
- メディカル&ヘルスケア事業: SLACCでのレーシック施術、SHSCでの健診センター・人間ドックSDPCCを通じた予防医療の啓発
競合状況や市場動向
- 市場動向: フィリピンのデジタル化加速、通信回線需要の増加
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 16,500百万円 (16.9%増)
- 営業利益: 4,290百万円 (10.2%増)
- 経常利益: 3,900百万円 (11.9%減)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 2,550百万円 (10.1%減)
- 1株当たり当期純利益: 198.17円
- リスク要因: 為替相場の変動
重要な注記
- 会計方針: 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」適用
- その他:
- 2025年2月10日に機関投資家及びアナリスト向けの決算説明会開催予定
- 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると当社が判断する一定の条件に基づいており、その実現を当社として約束する趣旨のものではありません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4390 |
| 企業名 | IPS |
| URL | https://ipsism.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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