2024年度(2025年3月期)第3四半期決算 決算説明会資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 住友ファーマ株式会社
- 代表者名: 代表取締役社長 木村 徹
- 主要事業分野: 製薬
- 説明会情報:
- 開催日時: 2025年1月31日
- 参加対象: 個人投資家
- 説明者: 代表取締役社長 木村 徹
- 報告期間: 2024年度第3四半期(2025年3月期)
- セグメント:
- 日本
- 北米
- アジア
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上収益: 2,932億円(前年同期比24.7%増)
- コア営業利益: 215億円
- 最終利益: 黒字化
- 進捗状況:
- コア営業利益が300億円に上方修正
- セグメント別状況:
- 日本: コスト削減により販売費及び一般管理費は減少したが、減収による売上総利益の減少の影響が大きく、コアセグメント利益は減少
- 北米: 増収による売上総利益の増加に加え、販売費及び一般管理費の削減により、コアセグメント利益は大きく増加
- アジア: 増収による売上総利益の増加により、コアセグメント利益は増加
業績の背景分析
- 業績概要:
- 増収に加え、コスト削減の取組が奏功し、コア営業損益が黒字化
- 米国でのオルゴビクス・ジェムテサの売上拡大等が貢献
- 円安の影響もあり、最終利益でも黒字化
- 増減要因:
- 売上収益増: 米国でのオルゴビクス・ジェムテサの売上拡大
- コスト減: 北米グループ会社の再編効果や日本でのコスト削減、パイプラインの選択と集中による研究開発費の減少
- リスク要因:
- 円安の影響
- ブリッジローンの返済期限: 2025年3月末
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 基幹3製品の売上拡大
- コストマネジメント
- 進行中の施策:
- ブリッジローンの返済期限延長
- 必要なリファイナンスについて、金融機関および住友化学と継続協議中
- セグメント別施策:
- 北米セグメントを中心に上方修正
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 売上収益: 3,810億円に上方修正
- コア営業利益: 300億円に上方修正
- マクロ経済の影響:
- 為替影響
製品やサービス
- 製品:
- オルゴビクス
- ジェムテサ
- マイフェンブリー
- アプティオム
- リサイミック
- エクア・エクメット
- ラツーダ
- ツイミーグ
- メトグルコ
- ロナセンテープ
- トレリーフ
- AG品
- メロペン(中国)
- 協業・提携:
- ヤンセンファーマとの持効性抗精神病剤「ゼプリオン®」「ゼプリオンTRI®」の国内コプロ締結
- Pfizer社とマイフェンブリーの共同開発・共同販売に関する終結契約を締結(2024年12月末)
重要な注記
- リスク要因:
- 将来予測に関する事項
- 医薬品・医療機器に関する情報
- その他:
- 2024年度の主なイベント/目標
- 製品上市目標
- 再生・細胞医薬事業上市・開発品目一覧
- 製品上市目標(FrontAct社)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4506 |
企業名 | 住友ファーマ |
URL | https://www.sumitomo-pharma.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 医薬品 – 医薬品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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