決算短信：TKC（9746）

令和７年９月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社TKC
• 主要事業分野: 会計事務所事業部門、地方公共団体事業部門、印刷事業部門
• 代表者名: 飯塚真規
• 提出日: 令和7年2月13日
• 対象会計期間: 令和6年10月1日～令和6年12月31日(第1四半期)
• 上場取引所: 東証
• コード番号: 9746
• URL: https://www.tkc.jp/
• 問合せ先: 執行役員 経営管理本部長 中嶋芳典
• 決算補足説明資料作成の有無: 無
• 決算説明会開催の有無: 無

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表: 資産合計118,820百万円、負債合計15,562百万円、純資産合計103,257百万円
  • 損益計算書: 売上高17,535百万円、営業利益3,924百万円、経常利益4,121百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益2,810百万円
  • キャッシュフロー計算書: 作成なし
• 収益性:
  • 売上高: 17,535百万円（前年同期比2.4%増）
  • 営業利益: 3,924百万円（前年同期比4.9%増）
  • 経常利益: 4,121百万円（前年同期比4.8%増）
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2,810百万円（前年同期比3.7%増）
  • 1株当たり四半期純利益: 53.88円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 86.9%
• 効率性:
• セグメント別:
  • 会計事務所事業部門: 売上高12,008百万円、営業利益3,287百万円
  • 地方公共団体事業部門: 売上高4,834百万円、営業利益737百万円
  • 印刷事業部門: 売上高692百万円、営業損失101百万円
• 財務の解説: 売上高は増加、利益も増加。

配当

• 配当実績と予想:
  • 6年9月期：年間配当金100.00円（普通配当45円00銭、特別配当10円00銭）
  • 7年9月期(予想)：年間配当金100.00円（中間配当50.00円、期末配当50.00円）
• 特別配当の有無: あり（10円）

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 会計事務所事業部門: 売上高12,008百万円（前年同期比3.5%増）、営業利益3,287百万円（同9.3%増）
  • 地方公共団体事業部門: 売上高4,834百万円（前年同期比0.5%減）、営業利益737百万円（同19.2%減）
  • 印刷事業部門: 売上高692百万円（前年同期比4.6%増）、営業損失101百万円（前年は営業損失180百万円）
• セグメント戦略:
  • 会計事務所事業部門: クラウドサービスの利用増加、FXクラウドシリーズの新規利用増加、コンサルティング・サービスの実施件数増加
  • 地方公共団体事業部門: 標準化への対応、デジタル化・オンライン化支援、税務手続きのデジタル化支援、内部事務のデジタル化支援
  • 印刷事業部門: DPS分野でのDM作成支援、ビジネスフォーム印刷分野でのフォーム印刷

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 会計事務所事業部門: クラウドサービスの利用増加、DXの推進
  • 地方公共団体事業部門: 標準化への対応、デジタル化の推進
  • 印刷事業部門: ペーパーレス化による需要減少

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 80,000百万円
  • 営業利益: 15,700百万円
  • 経常利益: 16,200百万円
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 11,400百万円
• リスク要因: 原材料価格の高騰、労働人口の減少、政情不安など

重要な注記

• その他:
  • 月次決算速報サービスの提供開始
  • 栃木県真岡市で自治体システム標準仕様に対応したシステムが本稼働
  • 税理士事務所向けに「TKC-Phone SE3」の販売を開始
  • 「第18回 ASPICクラウドアワード2024」で「インボイス・マネジャー」が『準グランプリ』を受賞
  • 子会社のTCSSがHDI「三つ星」を4年連続で獲得

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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