2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社タカミヤ
- 主要事業分野: 建築・土木用仮設機材等のレンタル、販売
- 代表者名: 高宮 一雅 (代表取締役会長兼社長)
- 提出日: 2025年2月10日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年12月31日 (第3四半期連結)
- 決算補足説明資料: 有
- 決算説明会: 無
- 上場取引所: 東証
- コード番号: 2445
- URL: https://corp.takamiya.co/
- 決算短信の作成: 有
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の要点
- 収益性:
- 売上高: 32,335百万円 (前年同期比0.5%増)
- 営業利益: 1,316百万円 (前年同期比45.3%減)
- 経常利益: 1,209百万円 (前年同期比52.1%減)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 867百万円 (前年同期比49.8%減)
- 1株当たり四半期純利益: 18.72円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 28.8%
- 効率性:
- セグメント別:
- プラットフォーム事業: 売上高3,276百万円(前年同期比108.8%増)、営業利益619百万円(前年同期比187.5%増)
- 販売事業: 売上高6,905百万円(前年同期比19.2%減)、営業利益287百万円(前年同期比71.3%減)
- レンタル事業: 売上高20,409百万円(前年同期比5.0%増)、営業利益2,309百万円(前年同期比13.4%減)
- 海外事業: 売上高5,439百万円(前年同期比12.2%減)、営業利益338百万円(前年同期比3.0%増)
- 財務の解説:
- 円安の進行や、子会社の役員退職慰労引当金の見直し、先行投資による人件費、減価償却費の増加により、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益が減少。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 14.00円 (年間)
- 2025年3月期 (予想): 16.00円 (年間)
- 2025年3月期 (予想)の期末配当金の内訳は、普通配当8円00銭、設立55周年記念配当2円00銭
- 特別配当の有無: 設立55周年記念配当あり
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- プラットフォーム事業: 「Takamiya Lab. West」のグランドオープンにより、売上高、営業利益ともに増加。
- 販売事業: 見込案件の納入時期の遅れにより売上高、営業利益ともに減少。
- レンタル事業: 建築分野、土木分野ともにレンタル需要は高い水準で推移、プラットフォーム事業の売上増加により、一部レンタル事業の売上は減少。
- 海外事業: ホリーコリアは、韓国国内の経済不安や金利上昇により売上、利益ともに減少。
- セグメント戦略:
- プラットフォーム事業: 「タカミヤプラットフォーム」への関心を高め、Iqシステムの運用マネジメントサービス「OPE-MANE」の新規アカウント数の増加を目指す。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 「中期経営計画2024-2026」を発表。「タカミヤプラットフォームとDXで新たな価値を創造し、業界初の足場プラットフォーム企業へ」という経営ビジョンを掲げている。
競合状況や市場動向
- 市場動向: ウクライナ紛争の長期化などの地政学リスク、為替の変動など懸念材料も多く、依然として先行き不透明な状況。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2025年3月期の連結業績予想につきましては、2024年5月10日に公表いたしました数値を修正。
- リスク要因:
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
- その他:
- 2025年1月15日付で、日建リース株式会社の全株式を取得し、子会社化することについて、基本合意書を締結。
- 株式給付信託(BBT-RS)による自己株式の取得。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 2445 |
企業名 | タカミヤ |
URL | https://www.takamiya.co/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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