2025年３月期 第３四半期決算短信〔ＩＦＲＳ〕（連結）
基本情報
- 企業名: キオクシアホールディングス株式会社
- 主要事業分野: メモリ事業
- 代表者名: 早坂 伸夫 (代表取締役社長)
- 提出日: 2025年2月14日
- 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日
- 発行済株式数: 539,062,560株
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 資産合計3兆350億円、資本合計7,187億円、親会社所有者帰属持分比率23.7%
- 損益計算書: 売上収益1兆3,594億円、営業利益4,146億円、税引前利益3,556億円、四半期利益2,521億円
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるCF3,726億円、投資活動によるCF△1,158億円、財務活動によるCF△2,723億円
- 収益性:
- 売上高: 1兆3,594億円 (前年同期比+6,049億円)
- 営業利益: 4,146億円 (前年同期比+7,112億円)
- 純利益: 2,520億円 (前年同期比+5,060億円)
- 1株当たり利益: 485.94円
- 財務安全性: 自己資本比率23.7%
- セグメント別: メモリ事業の単一セグメント
- 財務の解説:
- 売上収益の大幅増収は、販売単価の大幅な上昇や出荷量増加、為替の好影響による。
- 営業利益の大幅改善は、増収に加え、前年同期に生産調整による未稼働製造費用の影響がなくなったことなどによる。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 0.00円
- 期末配当: 0.00円
- 年間配当予想: 0.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況: メモリ事業の単一セグメント
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- フラッシュメモリ市場は、出荷量（記憶容量ベース）及び販売単価ともに回復を続けてきたが、足元では出荷量増加の落ち着きが見られ販売価格は小幅下落に転じた。
- AIのインフラ構築からの強い需要が継続しているデータセンター及びエンタープライズ向けSSD製品の出荷量が引き続き伸長。
- スマートフォンにおいては、顧客における在庫が高水準となっており、出荷量の伸び悩みが見られる。
今後の見通し
- 業績予想:
- 第4四半期(2025年1月1日～2025年3月31日): 売上収益3,150億円～3,450億円、営業利益170億円～390億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益20億円～160億円
- リスク要因:
- 半導体メモリ業界の事業環境の変動
- 需要動向
- PC・スマートフォン向け需要の弱含み
- 年間の固定資産税の一括計上
重要な注記
- 会計方針: IFRSに準拠。
- その他:
- 2024年6月10日開催の取締役会決議に基づき、株式会社日本政策投資銀行と、非転換型優先株式の取得請求発生日の延長、及びその条件について合意。
- 2024年9月13日開催の取締役会決議に基づき、特定の設備投資を目的として、金融機関と120,000百万円の融資枠に係る契約を締結。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 285A |
| 企業名 | キオクシアホールディングス |
| URL | https://www.kioxia-holdings.com/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 電機・精密 – 電気機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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