決算説明：SREホールディングス（2980）

2025年3月期第3四半期決算説明資料

基本情報

• 企業概要: SREホールディングス、主要事業分野はライフテック
• 説明会情報:
  • 参加対象: 個人投資家
• 報告期間: 2025年3月期 第3四半期
• セグメント:
  • リアルビジネス
  • ライフ&プロパティソリューション(L&P)
  • アセットマネジメント
  • スマートマネジメント
  • プロパティ
  • JV/アライアンスパートナー
  • テクノロジー
  • AIクラウド&コンサルティング(AICC)
  • 業務支援型クラウド
  • AIクラウドツール
  • コンサルティング
  • ヘルスケア
  • 物流、等
  • その他、新規領域のリアルビジネス、プロダクト開発等

業績サマリー

• 主要指標:
  • 営業収益: 14,413百万円（前年同期比+13%）
  • 営業利益: 1,444百万円（前年同期比▲4%）
  • 経常利益: 1,300百万円（前年同期比▲7%）
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 636百万円（前年同期比▲32%）
  • 前年同期比: 上記参照
• セグメント別状況:
  • AICCセグメント: 売上高5,081百万円（前年同期比+47%）、セグメント利益1,630百万円（+34%）
  • L&Pセグメント: 売上高9,927百万円（0%）、セグメント利益117百万円（▲79%）

業績の背景分析

• 業績概要:
  • 売上高は前年同期比+13%成長の14,413百万円
  • AICCセグメントは、前年同期比+47%の増収。LH事業において、過去最大の契約社数の増加を記録。ARPUも上昇し、順調に成長
  • 営業利益は、前年同期比▲4%となる1,444百万円
  • AICCセグメントは2Qから3Qにかけて利益率が大幅に改善し、セグメント利益はQoQで39%の増益
  • L&Pセグメントは、前年度は3Qに大型案件の契約をした一方、今期は当社子会社であるSREアセットマネジメントが組成するファンドとの間で、4Qに大型案件の契約を行う。そのため3Q累計業績では前年同期比で減益となったが、通期では計画通り増益の見通し
  • AICCは順調に利益を拡大し、L&Pも4Q案件をクロージングし、通期の営業利益はガイダンスを上回る見通し
• 増減要因:
  • AICCセグメント: LHでの契約社数の大幅増加とARPUの上昇によるストック収入が着実に積み上がり、前年同期比47%の増収。セグメント利益は34%の増益。2Qから3Qにかけて利益率が大幅に改善し、QoQで39%の増益
  • L&Pセグメント: 前年同期に収益性の高い大型契約があった一方、今期は大型案件の契約を4Qにクロージング

戦略と施策

• 現在の戦略:
  • ライフテックカンパニーとして、グループ内に内包するオペレーションのテクノロジー実装、システム化を通じ蓄積した知見・データをソリューション開発に活用
  • 磨き上げた高品質のソリューションをヘルスケア・金融・IT・不動産その他の業界に提供
• 進行中の施策:
  • AICCセグメント: LHでの契約社数の増加、ARPUの上昇
  • L&Pセグメント: 大型案件の契約を4Qにクロージング
  • SISCとの連携による開発力強化
  • 畜産業の生産性向上に向けたAIシステムの開発を開始
• セグメント別施策:
  • AICCセグメント: LHでの契約社数の大幅増加とARPUの上昇、2Qから3Qにかけて利益率が大幅に改善
  • L&Pセグメント: 大型案件の契約を4Qにクロージング

将来予測と見通し

• 業績予想:
  • 2025年3月期連結業績予想
  • 売上高: 27,000百万円（+11%）
  • 営業利益: 3,050百万円（+38%）
  • 経常利益: 2,900百万円（+41%）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,850百万円（+33%）
• 中長期計画:
  • AICCセグメントは成長投資の継続により+54%のトップライン成長を目指しつつ、利益も+41%と引き続き高い水準での成長を維持
  • L&Pセグメントはアセットマネジメント事業によるストック収益を主軸に増益を図り、営業CF黒字も維持。期末時点のAUMは+70%の1,100億円を目指す

製品やサービス

• 製品:
  • SREセキュリティ診断サービス
  • AI査定CLOUD
  • 畜産業の生産性向上に向けたAIシステム
• サービス:
  • ライフ&ヘルスケアソリューション(LH)
  • プロップテックソリューション(PT)
  • 業務支援型クラウドツール
  • DXソリューション
  • アセットマネジメント
  • 売買仲介
  • コンサルティング
• 協業・提携:
  • SISC(Sony India Software Centre)との連携

重要な注記

• リスク要因: 本資料には、将来の見通しに関する記述が含まれており、実際の結果はこれらの記述と大きく異なる可能性がある。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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