2024年度(2025年3月期)第3四半期 決算説明会資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: セイコーエプソン株式会社
- 説明会情報:
- 開催日時: 2025年1月31日
- 参加対象: 個人投資家向け
- 報告期間: 2024年度(2025年3月期)第3四半期
- セグメント:
- プリンティングソリューションズ
- ビジュアルコミュニケーション
- マニュファクチャリング関連・ウエアラブル
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上収益: 3,496億円 (前年同期比 -1.1%)
- 事業利益: 229億円 (前年同期比 -23.3%)
- 営業利益: 279億円 (前年同期比 +17.5%)
- 経常利益: 343億円 (前年同期比 +61.4%)
- 親会社の所有者に帰属する四半期利益: 240億円 (前年同期比 +60.8%)
- 1株当たり利益: 74.10円
- 進捗状況:
- 対社内計画: 売上収益、事業利益ともに計画並み
- セグメント別状況:
- プリンティングソリューションズ: 売上収益は増収、価格低下やインク販売でのチャネル在庫調整影響を受け減益
- ビジュアルコミュニケーション: 欧米などで需要が旺盛だった前年同期に対して、当四半期は各国での教育予算・入札案件の調整や中国の景気停滞影響などを受け減収減益
業績の背景分析
- 業績概要:
- Q3実績: 売上収益は小幅な減収、事業利益は減益
- 増減要因:
- プリンティングソリューションズ: 大容量インクタンクモデルの販売が伸長
- ビジュアルコミュニケーション: 各国での教育予算・入札案件の調整、中国の景気停滞影響
- リスク要因:
- 各国での教育予算・入札案件の調整
- 中国経済の停滞影響
戦略と施策
- 進行中の施策:
- 費用抑制を継続
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 売上収益: 13,600億円
- 事業利益: 850億円
- 営業利益: 720億円
- 税引前利益: 750億円
- 親会社の所有者に帰属する当期利益: 520億円
- 1株当たり利益: 160.74円
- マクロ経済の影響:
- 為替変動
- 中国経済の停滞
配当と株主還元
- 配当方針: 中期的に連結配当性向40%程度を目標に、安定的な配当を継続
- 配当実績:
- 2024年度年間配当: 74円を予想
- 自己株式取得: 2024年度に300億円を上限とする自己株式取得を実施中(取得期間:2024年7月18日~2025年3月31日)
製品やサービス
- 製品:
- オフィス・ホームプリンティング: IJP本体販売数量は前年同期比で+5%、売上は現地通貨ベース+3%、円貨+4%
- プリンティングソリューションズ: 大容量インクタンクモデルの販売が伸長
重要な注記
- リスク要因:
- 将来の見通しは、公表時点で入手可能な情報に基づく将来の予測であり、潜在的なリスクや不確定要素を含んだもの。
- 実際の業績に影響を与えうる要素としては、日本および海外の経済情勢、市場におけるエプソンの新製品・新サービスの開発・提供とそれらに対する需要の動向、価格競争を含む他社との競合、テクノロジーの変化、為替の変動などが含まれる。
- その他:
- Fiery業績はQ3実績(PL)には未反映
- Fiery子会社化: 子会社化時点のFieryのBSを取り込み。のれん・無形資産などは現在評価中であるため暫定額(Q4決算時には確定額を反映)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6724 |
企業名 | セイコーエプソン |
URL | http://www.epson.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 電機・精密 – 電気機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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