決算短信：セイコーエプソン（6724）

2025年３月期 第３四半期決算短信〔ＩＦＲＳ〕（連結）

基本情報

• 企業名: セイコーエプソン株式会社
• 代表者名: 小川 恭範 (代表取締役社長)
• その他:
  • コード番号: 6724
  • URL: https://corporate.epson/ja/investors/
  • 問合せ先責任者: 水上 昌治 (経営管理本部長)
  • 上場取引所: 東
  • 決算補足説明資料作成の有無: 有
  • 決算説明会開催の有無: 有 (アナリスト向け)
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年1月31日
  • 対象会計期間: 2025年3月期 第3四半期 (2024年4月1日～2024年12月31日)
• セグメント:
  • プリンティングソリューションズ事業
  • ビジュアルコミュニケーション事業
  • マニュファクチャリング関連・ウエアラブル事業
• 発行済株式:
  • 期末発行済株式数 (自己株式を含む): 384,945,352株 (2025年3月期3Q)
  • 期末自己株式数: 61,447,359株 (2025年3月期3Q)
  • 期中平均株式数(四半期累計): 328,762,364株 (2025年3月期3Q)
• 今後の予定:
  • IRイベント: 決算説明会 (2025年1月31日)
  • 決算説明会資料はホームページに掲載

財務指標

• 財務諸表: 要約四半期連結財政状態計算書、要約四半期連結包括利益計算書、要約四半期連結持分変動計算書、要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書
• 収益性:
  • 売上収益: 1,023,819百万円 (3.2%増)
  • 営業利益: 62,867百万円 (21.6%増)
  • 税引前利益: 67,208百万円 (12.7%増)
  • 純利益: 47,382百万円 (11.6%増)
  • 1株当たり利益: 144.12円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 55.6% (2025年3月期3Q)
• 効率性:
• セグメント別:
  • プリンティングソリューションズ事業: セグメント利益967億円 (30.1%増)
  • ビジュアルコミュニケーション事業: セグメント利益240億円 (1.7%減)
  • マニュファクチャリング関連・ウエアラブル事業: セグメント損失28億円
• 財務の解説:
  • 売上収益は、大容量インクタンクモデルやプリントヘッド外販ビジネスの販売伸長、円安進行による為替のプラス影響により増加。
  • 事業利益は、プリンティングソリューションズ事業セグメントにおける増収、費用抑制、為替のプラス影響などにより大幅増益。
  • 親会社の所有者に帰属する四半期利益は473億円(11.6%増)

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 37.00円 (2025年3月期)
  • 期末配当: 37.00円 (予想)
  • 年間配当予想: 74.00円 (予想)
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • プリンティングソリューションズ事業: 売上収益7,318億円 (6.3%増)、セグメント利益967億円 (30.1%増)
  • ビジュアルコミュニケーション事業: 売上収益1,590億円 (6.0%減)、セグメント利益240億円 (1.7%減)
  • マニュファクチャリング関連・ウエアラブル事業: 売上収益1,341億円 (1.8%減)、セグメント損失28億円
• セグメント戦略:
  • プリンティングソリューションズ事業: オフィス・ホームプリンティング、商業・産業プリンティング、プリントヘッド外販ビジネスが好調。
  • ビジュアルコミュニケーション事業: 中国市場の悪化、欧米・新興国の教育市場における案件減が影響。
  • マニュファクチャリング関連・ウエアラブル事業: 中国や欧米での投資需要停滞が影響。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 世界経済は底堅く推移。
  • 米国経済は堅調。欧州は製造業低迷が成長抑制要因。新興国は安定成長。
  • 為替レート: 米ドルは7%の円安、ユーロは6%の円安。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上収益: 1,360,000百万円 (3.5%増)
  • 事業利益: 85,000百万円 (31.3%増)
  • 営業利益: 72,000百万円 (25.1%増)
  • 税引前利益: 75,000百万円 (7.0%増)
  • 当期利益: 52,000百万円 (1.2%増)
  • 親会社の所有者に帰属する当期利益: 52,000百万円 (1.2%増)
  • 1株当たり当期利益: 160.74円
  • 業績予想は前回発表から上方修正
• リスク要因:
  • 紛争・社会情勢の不安、金利・為替レート変動
  • 第4四半期以降の為替レート: 1米ドル153.00円、1ユーロ158.00円

重要な注記

• その他:
  • Fiery, LLCの子会社化
  • PCビジネスの会計処理見直しによる影響

・価値判断に影響を与える表現は避ける。
・提供された情報を元にまとめる。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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