2024年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: JUKI株式会社
- 代表者名: 成川 敦
- その他: エグゼクティブオフィサー 総合企画部長
- 報告概要:
- 提出日: 2025年2月13日
- 対象会計期間: 2024年1月1日～2024年12月31日
- その他: 決算補足説明資料作成の有無: 有 (アナリスト向け)、決算説明会開催の有無: 有
- セグメント:
- 縫製機器&システム事業: 工業用ミシンの売上高、インド以西の市場が好調
- 産業機器&システム事業: 産業装置の売上、中国を中心に売上が伸び悩み
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 29,874,179株 (2024年12月期末、自己株式含む)
- その他: 期中平均株式数: 29,678,929株
- 今後の予定:
- 株主総会: 2025年3月26日
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産142,219百万円、純資産32,234百万円、自己資本比率21.9% (2024年12月期)
- 損益計算書: 売上高95,185百万円、営業利益-962百万円、経常利益-3,327百万円、当期純利益-3,235百万円 (2024年12月期)
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるCF 9,371百万円、投資活動によるCF -2百万円、財務活動によるCF -4,147百万円 (2024年12月期)
- 収益性:
- 売上高: 95,185百万円 (2024年12月期)
- 営業利益: -962百万円 (2024年12月期)
- 経常利益: -3,327百万円 (2024年12月期)
- 純利益: -3,235百万円 (2024年12月期)
- 1株当たり利益: -109.00円 (2024年12月期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 21.9% (2024年12月期)
- 効率性:
- セグメント別:
- 縫製機器&システム事業: セグメント損失24億39百万円の損失 (経常損失)
- 産業機器&システム事業: セグメント利益7億57百万円 (経常利益)
- 財務の解説:
- 売上高はほぼ横ばい。
- 第4四半期に黒字化。
- 中国の工場閉鎖と不動産売却、販売会社の統合等を実施。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 0.00円
- 期末配当: 10.00円 (予想)
- 年間配当予想: 10.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 縫製機器&システム事業: 売上高624億9千6百万円(対前年比7.4%増)
- 産業機器&システム事業: 売上高323億8千5百万円(対前年比10.6%減)
- 利益面: 縫製機器&システム事業は赤字幅縮小、産業機器&システム事業は黒字化
- セグメント戦略:
- 中期経営計画を策定、縫製・産機の二大事業の戦略転換を図る。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 2029年度を最終年とする中期経営計画を策定
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 世界経済は地政学リスク、資源高、中国経済の回復遅延など不透明。
- AI/IoT/5G/VR等技術革新の加速や、市場/顧客の変化に対応したビジネスモデル/経営基盤の構築が求められている。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 105,000百万円 (10.8%増)
- 営業利益: 2,000百万円
- 経常利益: 1,000百万円
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,000百万円
- 1株当たり当期純利益: 33.7円
- リスク要因:
- 当社の事業を取り巻く経済環境、主要市場における政治情勢、為替相場の変動など
重要な注記
- 会計方針: 日本基準
- その他:
- 2025年12月期より、縫製機器事業の体制強化のため、システム・自動化部門を「縫製機器&システム事業」の区分に変更。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 6440 |
| 企業名 | JUKI |
| URL | http://www.juki.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 機械 – 機械 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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