決算短信：小森コーポレーション（6349）

2025年３月期　第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社小森コーポレーション
• 代表者名: 代表取締役社長 持田 訓
• 提出日: 2025年1月30日
• 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日
• 発行済株式数: 55,428,840株 (2025年3月期3Q)
• 今後の予定:
  • IRイベント: 決算説明会資料はTDnetで2025年2月4日(火)に開示、同日当社ホームページに掲載予定

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表: 総資産167,871百万円、純資産111,862百万円 (2025年3月期3Q)
  • 損益計算書: 売上高76,811百万円、営業利益3,334百万円、経常利益3,899百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益2,913百万円 (2025年3月期3Q)
• 収益性:
  • 売上高: 76,811百万円 (2025年3月期3Q)
  • 営業利益: 3,334百万円 (2025年3月期3Q)
  • 経常利益: 3,899百万円 (2025年3月期3Q)
  • 純利益: 親会社株主に帰属する四半期純利益2,913百万円 (2025年3月期3Q)
  • 1株当たり利益: 54.90円 (2025年3月期3Q)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 66.6% (2025年3月期3Q)
• 効率性:
• セグメント別: 詳細はセグメント別情報参照
• 財務の解説: 売上高は前年同期比10.9%増、営業利益は359.3%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は126.8%増。
  • 日本市場: 労働コストの上昇や人手不足、エネルギー価格や印刷資材の価格上昇への対応として、生産性向上や効率化等の合理化投資を進める動きに対応したソリューション営業の展開を進めた結果、売上高は前年同期比9.1%増加。
  • 北米市場: インフレ率が下がらない中、賃金上昇率がインフレ率を上回り良好な所得環境が続いていることにより、個人消費は底堅く推移。売上高は前年同期比16.7%減少。
  • 欧州市場: 売上高は前年同期比0.9%減少。
  • 中華圏市場: 売上高は前年同期比1.3%減少。
  • その他地域: 売上高は前年同期比63.8%増加。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 20.00円 (2025年3月期)
  • 期末配当: 35.00円 (予想)
  • 年間配当予想: 55.00円
• 特別配当の有無: なし

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 日本: 売上高41,099百万円、セグメント利益4,263百万円 (2025年3月期3Q)
  • 北米: 売上高5,696百万円、セグメント損失200百万円 (2025年3月期3Q)
  • 欧州: 売上高15,985百万円、セグメント損失1,312百万円 (2025年3月期3Q)
  • 中華圏: 売上高9,648百万円、セグメント利益14百万円 (2025年3月期3Q)
  • その他: 売上高4,381百万円、セグメント利益372百万円 (2025年3月期3Q)
• セグメント戦略:
  • 日本: ソリューション営業の展開。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 世界経済: ウクライナ情勢や中東での地政学リスクの長期化、米国大統領選後の不確実性により不透明な状況。
  • 中国: 欧米諸国のサプライチェーン再編や内需低迷の影響により経済の減速傾向。
  • その他アジア地域: 中国からの生産拠点移転等の恩恵を受け好調。

今後の見通し

• 業績予想: 2024年10月31日に公表した連結業績予想の数値から変更なし。

重要な注記

• その他:
  • 2024年10月に、つくばプラントにある小森グラフィックテクノロジーセンター(KGC)をリニューアル。
  • 2025年1月17日付でCanadian Primoflex Systems Inc.の全株式を取得。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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