2025年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: パウダーテック株式会社
- 代表者名: 代表取締役社長 丸山 憲行
- その他:
- 上場取引所: 東京
- コード番号: 5695
- 問合せ先責任者: 執行役員管理本部長 宮岡 克寿 (TEL: 04-7145-5751)
- 報告概要:
- 提出日: 2025年2月12日
- 対象会計期間: 2025年3月期 第3四半期(2024年4月1日~2024年12月31日)
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会開催の有無: 無
- セグメント:
- 機能性材料事業
- 品質保持剤事業
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 2,970,000株 (2024年12月31日)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 15,839百万円 (2024年12月31日)
- 純資産: 12,638百万円 (2024年12月31日)
- 損益計算書:
- 売上高: 6,972百万円 (第3四半期累計)
- 営業利益: 236百万円 (第3四半期累計)
- 経常利益: 291百万円 (第3四半期累計)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 189百万円 (第3四半期累計)
- キャッシュフロー計算書: 作成なし
- 収益性:
- 売上高: 6,972百万円 (第3四半期累計、前年同期比8.7%増)
- 営業利益: 236百万円 (第3四半期累計、前年同期比29.7%減)
- 経常利益: 291百万円 (第3四半期累計、前年同期比24.4%減)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 189百万円 (第3四半期累計、前年同期比21.7%減)
- 1株当たり四半期純利益: 65.23円 (第3四半期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 79.8% (2024年12月31日)
- 効率性:
- セグメント別:
- 機能性材料事業: 644百万円のセグメント利益 (前年同期比4.7%減)
- 品質保持剤事業: 16百万円のセグメント利益 (前年同期比51.9%増)
- 財務の解説:
- 売上高は増加したが、原材料価格の高騰と人件費、減価償却費の増加により、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は減少。
配当
- 配当実績と予想:
- 第1四半期末: 0.00円
- 第2四半期末: 0.00円
- 第3四半期末: 0.00円
- 期末(予想): 100.00円
- 年間配当予想: 100.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 機能性材料事業: 売上高6,131百万円、セグメント利益644百万円
- 品質保持剤事業: 売上高840百万円、セグメント利益16百万円
- セグメント戦略:
- 機能性材料事業: 電子写真用キャリア及び新規機能性材料の販売増加
- 品質保持剤事業: 販売競争の激化により販売数量が減少
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 主力製品である電子写真用キャリアの需要は、実需相当で堅調に推移。
- 食品などの品質保持に使用される脱酸素剤の需要も引き続き堅調。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 9,200百万円 (7.6%増)
- 営業利益: 380百万円 (6.4%減)
- 経常利益: 420百万円 (12.1%減)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 300百万円 (7.1%増)
- 1株当たり当期純利益: 103.43円
- リスク要因:
- 原材料価格の高騰
- 販売競争の激化
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用。
- 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を適用。
- その他:
- 2024年11月11日に発表した業績予想の修正。
- 太陽光発電オフサイトPPAが2024年10月1日より稼働開始。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 5695 |
企業名 | パウダーテック |
URL | http://www.powder-tech.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 鉄鋼・非鉄 – 鉄鋼 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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