2025年１月期第２四半期 決算説明会資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: アセンテック株式会社 (Ascentech K.K.)
- 主要事業分野: VDI及びセキュリティに関する製品開発及びシステムインテグレーションサービスの提供（コンサル、設計、構築、保守、運用）
- 代表者名: 代表取締役社長 松浦 崇
- 説明会情報:
- 開催日時: 2024年9月11日
- 報告期間: 2025年1月期 第2四半期
- セグメント:
- 仮想デスクトップ
- クラウドインフラ
- クラウドサービス
業績サマリー
- 主要指標 (連結):
- 営業収益: 57億5000万円 (前年同期比72.1%増)
- 営業利益: 2億4100万円 (前年同期比▲22.8%減)
- 経常利益: 4億7400万円 (前年同期比24.1%増)
- 純利益: 3億2500万円 (前年同期比26.2%増)
- 1株当たり利益: 24.53円 (前年同期比26.1%増)
- 進捗状況:
- 売上高: 通期予想100億円に対し、57.5%達成
- 経常利益: 通期予想9.5億円に対し、49.9%達成
- セグメント別状況:
- 仮想デスクトップ事業領域が好調で、売上高の大幅増に貢献。第2四半期累計期間の売上は45億円(前年同期比93.8%増)。
業績の背景分析
- 業績概要: 大幅増収、増益を達成。仮想デスクトップ事業領域が好調で、複数の大型案件を受注。自営保守サービスも堅調。
- 増減要因: 仮想デスクトップ事業領域の大型案件受注、自営保守サービスの増加、M&A効果、円安による為替差益。
- リスク要因: 為替変動
戦略と施策
- 現在の戦略: 自社製品研究開発の拡大、ストックビジネスの拡大、戦略的事業・資本提携の拡大。
- 進行中の施策: SaaSアクセス専用クライアント「SaaS Secure Client (SSC)」の発表、NVIDIA社GPU搭載「リモートPCアレイ120」の導入事例。
- セグメント別施策: 各セグメントにおいて、サブスクリプションサービスの拡大、自営保守サービスの強化、プロフェッショナルサービスの拡充など。
将来予測と見通し
- 業績予想 (連結):
- 売上高: 100億円 (従来予想比20億円増)
- 経常利益: 9億5000万円 (従来予想比1億円増)
- マクロ経済の影響: 為替変動
製品やサービス
- 製品: リモートPCアレイ、Resalio Lynx、SaaS Secure Client
- サービス: 自営保守サービス、プレミアサポートサービス、クラウドサービス、プロフェッショナルサービス
- 協業・提携: NVIDIA
重要な注記
- リスク要因: 為替変動、将来の業績に関するリスクと不確実性
まとめ
アセンテック株式会社は、仮想デスクトップ事業を中心に大幅な増収増益を達成しました。 今後の成長戦略として、自社製品開発の強化、ストックビジネスの拡大、戦略的提携などを推進していく方針です。 ただし、為替変動などのリスク要因にも留意する必要があります。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3565 |
| 企業名 | アセンテック |
| URL | https://www.ascentech.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.10.0)」によって自動生成されました。
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