2025年2月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社セキチュー
- 主要事業分野: ホームセンター事業
- 代表者名: 関口忠弘
- その他:
- 上場取引所: 東証
- コード番号: 9976
- URL: http://www.sekichu.co.jp
- 問合せ先: 取締役執行役員 経営企画室長兼管理部長 銅島賢 (TEL) 027(345)1111
- 報告概要:
- 提出日: 2025年3月26日
- 対象会計期間: 2024年2月21日~2025年2月20日
- セグメント:
- ホームセンター事業: DIY用品、家庭用品、カー用品、自転車、レジャー用品等生活関連用品全般を扱うホームセンター店舗、カー用品専門店、自転車専門店、工具買取販売専門店を営業
- 不動産賃貸事業: 不動産の賃貸、商業施設の企画・建設および運営管理
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 5,586,150株
- 今後の予定:
- 定時株主総会開催予定日: 2025年5月14日
- 有価証券報告書提出予定日: 2025年5月15日
- 配当支払開始予定日: 2025年5月15日
- 決算説明会開催: 無
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 23,515百万円 (2025年2月期)、19,716百万円 (2024年2月期)
- 純資産: 11,532百万円 (2025年2月期)、11,072百万円 (2024年2月期)
- 損益計算書:
- 売上高: 31,479百万円 (2025年2月期)、30,381百万円 (2024年2月期)
- 営業利益: 589百万円 (2025年2月期)、730百万円 (2024年2月期)
- 経常利益: 618百万円 (2025年2月期)、796百万円 (2024年2月期)
- 当期純利益: 494百万円 (2025年2月期)、510百万円 (2024年2月期)
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるCF: 575百万円 (2025年2月期)、8百万円 (2024年2月期)
- 投資活動によるCF: -3,048百万円 (2025年2月期)、-715百万円 (2024年2月期)
- 財務活動によるCF: 2,538百万円 (2025年2月期)、738百万円 (2024年2月期)
- 収益性:
- 1株当たり当期純利益: 91.53円 (2025年2月期)、94.86円 (2024年2月期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 49.0% (2025年2月期)、56.2% (2024年2月期)
- 効率性:
- セグメント別:
- ホームセンター事業: 売上高30,743百万円、セグメント利益231百万円 (2025年2月期)
- 不動産賃貸事業: 売上高736百万円、セグメント利益357百万円 (2025年2月期)
- 財務の解説:
- 2025年2月期の営業収益は314億79百万円(前期比3.6%増)、営業利益は5億89百万円(同19.3%減)、経常利益は6億18百万円(同22.3%減)、当期純利益は4億94百万円(同3.3%減)
- 営業利益の減少は、物価高騰、人件費や光熱費の増加が影響
- 資産合計は、前事業年度と比べて37億98百万円増加し、235億15百万円
- 負債合計は、前事業年度と比べて33億39百万円増加し、119億83百万円
- 純資産合計は、前事業年度と比べ4億59百万円増加し、115億32百万円
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年2月期: 30.00円
- 2025年2月期: 40.00円 (内、記念配当20円)
- 2026年2月期(予想): 20.00円
- 特別配当の有無:
- 2024年2月期: 特別配当10円
- 2025年2月期: 記念配当20円
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- ホームセンター事業: 売上高30,743百万円、セグメント利益231百万円 (2025年2月期)
- 不動産賃貸事業: 売上高736百万円、セグメント利益357百万円 (2025年2月期)
- セグメント戦略:
- 「挑戦」〜全員参加で新しいことに挑戦し安心・安全なインフラ店舗をつくろう〜をテーマに、地域のお客様や現場の声を収集し、新しい商品、サービス、売場の提案を行うとともに、デジタルツールの活用等を積極的に進め、地域のお客様に支持していただけるよう、全従業員一丸となって取り組んだ。
- 店舗施策として、改装を実施し、核となる商品部門を中心に売場をリニューアルしたほか、防犯カメラの増設防犯対策も強化。
- 不動産賃貸事業においては、既存店舗にテナントを誘致した結果、営業収入、セグメント利益とも増加。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 緩やかな回復基調
- 円安や資源価格高騰による物価上昇、中東情勢やウクライナ情勢等の不安定な国際情勢、2025年1月には米国で第2次トランプ政権が発足し、その政策の不確実性等、先行きは更に不透明な状態。
- ホームセンター業界は、依然として激しい競争環境の中、物価上昇を背景とした商品仕入価格の高騰、人件費や光熱費等の販売費及び一般管理費の増加等があり、厳しい状況で推移。
今後の見通し
- 業績予想:
- 営業収益: 30,000百万円 (前期比4.7%減)
- 営業利益: 500百万円 (前期比15.1%減)
- 経常利益: 550百万円 (前期比11.1%減)
- 当期純利益: 350百万円 (前期比29.2%減)
- リスク要因:
- ウクライナ情勢や中東情勢、中国経済の減速や米国トランプ政権の政策等の状況、物価高や為替変動等の国内経済の状況、頻発する天候不順等。
重要な注記
- 会計方針: 日本基準
- その他:
- 2026年2月期がホームセンター創業50周年
- 2026年2月期は<「感謝」〜これまでに感謝。これからに感謝〜>をテーマに、地域のお客様、お取引先様、株主様、従業員の皆様に感謝を伝える1年にしたい。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9976 |
企業名 | セキチュー |
URL | http://www.sekichu.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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