決算短信：ミクニ（7247）

令和７年３月期　第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社ミクニ
• 代表者名: 生田久貴
• 提出日: 令和7年2月10日
• 対象会計期間: 令和7年3月期 第3四半期 (令和6年4月1日～令和6年12月31日)
• 発行済株式: 34,049,423株 (自己株式を含む)
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表: 総資産118,114百万円、純資産38,395百万円、自己資本比率31.7% (7年3月期第3四半期)
  • 損益計算書: 売上高75,504百万円、営業利益1,894百万円、経常利益1,707百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失△32百万円 (7年3月期第3四半期)
• 収益性:
  • 売上高: 75,504百万円 (前年同期比2.4%増)
  • 営業利益: 1,894百万円 (前年同期比9.2%減)
  • 経常利益: 1,707百万円 (前年同期比7.4%減)
  • 純利益: 親会社株主に帰属する四半期純損失△32百万円 (前年同期は495百万円の純利益)
  • 1株当たり利益: △0.97円 (7年3月期第3四半期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 31.7% (7年3月期第3四半期)
• セグメント別:
  • モビリティ事業: 売上高62,411百万円、営業利益1,422百万円
  • ガステクノ事業: 売上高4,411百万円、営業損失△442百万円
  • 商社事業: 売上高6,878百万円、営業利益834百万円
  • その他事業: 売上高1,803百万円、営業利益80百万円
• 財務の解説:
  • 売上高は増加したが、営業利益、経常利益は減益。親会社株主に帰属する四半期純損失を計上。
  • モビリティ事業はインド市場が堅調も、北米パワースポーツ市場の低調により減益。
  • ガステクノ事業は円安の影響等により増収。
  • 商社事業は航空機需要が底堅く増収。
  • その他事業は堅調に推移。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 6.00円
  • 期末配当: 8.00円 (予想)
  • 年間配当予想: 14.00円
• 特別配当の有無: 創立100周年記念配当金10円00銭を含んでおり。

セグメント別情報

• セグメント別状況: 上記「財務指標」の「セグメント別」を参照。
• セグメント戦略:
  • モビリティ事業: インド事業の好調を維持しつつ、北米パワースポーツ市場の回復を図る。
  • ガステクノ事業: 円安メリットを活かしつつ、販売価格の適正化を図る。
  • 商社事業: 航空機部品類の需要を取り込む。
  • その他事業: 福祉介護機器等の製造販売事業を継続。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • モビリティ事業: パワースポーツ市場の需要回復の遅れ。
  • 商社事業: 航空機部品類の需要は底堅い。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 通期売上高: 100,000百万円 (前期比0.1%増)
  • 通期営業利益: 2,500百万円 (前期比31.9%増)
  • 通期経常利益: 2,000百万円 (前期比36.7%増)
  • 通期親会社株主に帰属する当期純利益: 1,000百万円 (前期比10.4%増)
  • 1株当たり当期純利益: 29.71円
• リスク要因: 北米市場向けパワースポーツ製品の需要回復の遅れ。

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
• その他:
  • パワースポーツ製品の需要回復の遅れにより、業績予想を修正。
  • 決算補足説明資料はウェブサイトに掲載予定。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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