2025年9月期第1四半期 決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: デジタルプラス
- 主要事業分野: デジタルフィンテック
- 代表者名: 菊池誠晃
- 説明会情報:
- 参加対象: 個人投資家
- 報告期間: 2025年9月期 第1四半期
- セグメント:
- フィンテックセグメント
- デジタルマーケティング事業
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上高: 238百万円(前年同期比117%)
- 売上総利益: 192百万円(前年同期比111%)
- 営業利益: 8百万円(前年同期比73%)
- 純利益: 12百万円(前年同期比–)
- 進捗状況:
- 売上はフィンテックセグメントが堅調に推移した結果、良好な進捗状況。
- 営業利益は、デジマセグメントの軟調、及び外形標準、子会社移転費用などの一時的な費用の増加により圧迫。
- セグメント別状況:
- フィンテックセグメント: 過去最高 売上・粗利・利益を更新。粗利率85%・利益率42%と高い利益性を維持し成長中。
- デジタルマーケティング事業: セグメント利益は前年同Q比49%で着地
業績の背景分析
- 業績概要:
- 全社売上・粗利の最高値を更新、営業利益8百万円で着地
- フィンテックセグメント好調。
- デジマセグメントの軟調及び一時的な資金移動業準備費用で、営業利益率が減少。デジマセグメントのプロモーション事業は売却の方針
- 流通総額19四半期連続成長、前年同Q比1.7倍
- 年間流通総額が約100億円のベースに成長。流通総額拡大へ注力し、一時的に低下した流通粗利率は5.2%まで回復・上昇。
- 取締役全員による第7回ストックオプションの全行使により、資本が増加。財務健全性に寄与
- 増減要因:
- フィンテック事業の成長
- デジマセグメントの軟調
- 資金移動業準備費用
- 移転費用等の一時費用
- リスク要因:
- サブスク収益減少やディスカウント販促の影響
戦略と施策
- 現在の戦略:
- フィンテック事業の継続的な成長
- 更なる流通総額の拡大への資金投下
- 進行中の施策:
- デジマセグメントのプロモーション事業の売却
- 資金移動業取得準備
- セグメント別施策:
- フィンテックセグメント: 流通総額拡大を優先
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 売上は130%成長を見込む。
- 営業利益はコンサバに設定
- 中長期計画:
- 2025年9月期目標: 流通総額120億円(前期比1.7倍)
- 2027年9月期目標: 流通総額 1,000億円 営業利益率 50%
製品やサービス
- サービス:
- デジタルフィンテックシステム提供
- お支払いに関するトータルソリューション
- 株主優待ギフト
- デジタルウォレット
- 即払い
重要な注記
- 会計方針: IFRS適用
- リスク要因:
- デジマセグメントの軟調
- 資金移動業取得準備
- 移転費用等の一時費用
- その他:
- 第7回ストックオプションの全行使
- 2023年1Q より IFRS適用
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3691 |
企業名 | デジタルプラス |
URL | https://digital-plus.co.jp/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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