2025年6月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: プレシジョン・システム・サイエンス株式会社
- 代表者名: 杉山 悠
- その他: 上場会社 (東証), コード番号: 7707, URL: https://www.pss.co.jp
- 報告概要:
- 提出日: 2025年2月14日
- 対象会計期間: 2024年7月1日~2024年12月31日
- その他: 決算補足説明資料: 無, 決算説明会: 有 (機関投資家向け)
- セグメント:
- ラボ(研究室)自動化装置
- 臨床診断装置
- 試薬・消耗品
- メンテナンス関連
- 受託製造・受託検査
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 27,666,900株 (2025年6月期中間期), 27,666,900株 (2024年6月期)
- その他: 期末自己株式数: 35,528株 (2025年6月期中間期), 35,527株 (2024年6月期), 期中平均株式数: 27,631,372株 (2025年6月期中間期), 27,631,383株 (2024年6月期中間期)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 現金及び預金: 1,716,290千円 (2024年12月31日), 1,915,220千円 (2024年6月30日)
- 受取手形、売掛金及び契約資産: 780,166千円 (2024年12月31日), 650,159千円 (2024年6月30日)
- 利益剰余金: -1,870,141千円 (2024年12月31日), -1,714,079千円 (2024年6月30日)
- 自己資本比率: 66.8% (2025年6月期中間期), 64.8% (2024年6月期)
- 損益計算書:
- 売上高: 2,197,231千円 (2024年12月期), 2,012,113千円 (2023年12月期)
- 営業利益: -111,270千円 (2024年12月期), -404,893千円 (2023年12月期)
- 経常利益: -119,000千円 (2024年12月期), -445,106千円 (2023年12月期)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: -156,061千円 (2024年12月期), -727,710千円 (2023年12月期)
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: -58,514千円 (2024年12月期), -111,942千円 (2023年12月期)
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: -5,929千円 (2024年12月期), -12,050千円 (2023年12月期)
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: -144,989千円 (2024年12月期), -277,181千円 (2023年12月期)
- 収益性:
- 売上高: 2,197百万円 (2025年6月期中間期), 2,012百万円 (2024年6月期中間期)
- 営業利益: -111百万円 (2025年6月期中間期), -404百万円 (2024年6月期中間期)
- 経常利益: -119百万円 (2025年6月期中間期), -445百万円 (2024年6月期中間期)
- 純利益: -156百万円 (2025年6月期中間期), -727百万円 (2024年6月期中間期)
- 1株当たり中間純利益: -5.65円 (2025年6月期中間期), -26.34円 (2024年6月期中間期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 66.8% (2025年6月期中間期), 64.8% (2024年6月期)
- 効率性:
- セグメント別:
- ラボ(研究室)自動化装置: 売上高214百万円 (前年同期比15.0%減)
- 臨床診断装置: 売上高900百万円 (前年同期比36.7%増)
- 試薬・消耗品: 売上高658百万円 (前年同期比11.4%減)
- メンテナンス関連: 売上高365百万円 (前年同期比44.2%増)
- 受託製造・受託検査: 売上高58百万円 (前年同期比44.2%減)
- 財務の解説:
- 臨床診断装置が堅調に推移し、装置の売上増加に伴いメンテナンス関連製品の売上が増加したことにより、前年同期比増収増益。
- 営業損失は111百万円、経常損失は119百万円、親会社株主に帰属する中間純損失は156百万円。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 0.00円 (2024年6月期), 0.00円 (2025年6月期)
- 期末配当: 0.00円 (2024年6月期), 0.00円 (2025年6月期)
- 年間配当予想: 0.00円 (2025年6月期)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- ラボ(研究室)自動化装置: 売上高214百万円 (前年同期比15.0%減)
- 臨床診断装置: 売上高900百万円 (前年同期比36.7%増)
- 試薬・消耗品: 売上高658百万円 (前年同期比11.4%減)
- メンテナンス関連: 売上高365百万円 (前年同期比44.2%増)
- 受託製造・受託検査: 売上高58百万円 (前年同期比44.2%減)
- セグメント戦略:
- 中期経営計画に基づき、収益構造強化のための具体的計画を実行。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 2025年6月期から2027年6月期までの期間を事業再生フェーズと定め、「売上高5,564百万円、営業利益438百万円」を目標とする経営指標として推進。
競合状況や市場動向
- 市場動向: ライフサイエンス・ヘルスケア業界において、物資の単価高騰や人件費、運送費の高騰により、厳しい経営環境。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 4,619百万円 (16.1%増)
- 営業利益: 471百万円
- 経常利益: -74百万円
- 当期純利益: -96百万円
- 1株当たり当期純利益: -3.50円
- リスク要因: 円安基調による資源・材料価格の高騰、ウクライナ情勢、中東情勢、中国経済の先行き不透明感。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当中間連結会計期間の期首から適用。
- 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を適用。
- その他:
- 2025年6月期第3四半期より、連結子会社であるUBRが当社の連結子会社から除外される予定。
- 2024年9月30日に発表した中期経営計画において、2025年6月期から2027年6月期までの期間を事業再生フェーズと定め、当期間最終年度数値の「売上高5,564百万円、営業利益438百万円」を「目標とする経営指標」として掲げ、推進。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7707 |
企業名 | プレシジョン・システム・サイエンス |
URL | http://www.pss.co.jp/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 電機・精密 – 精密機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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