2025年2月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: DCMホールディングス株式会社
- 主要事業分野: ホームセンター事業
- 代表者名: 石黒 靖規(代表取締役社長兼COO)
- 提出日: 2024年9月27日
- 対象会計期間: 2024年3月1日~2024年8月31日(第2四半期中間期)
- 決算補足説明資料: 有
- 決算説明会: 有(機関投資家・証券アナリスト向け)
- 半期報告書提出予定日: 2024年10月9日
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 695,568百万円(2025年2月期中間期)、622,734百万円(2024年2月期)
- 純資産: 261,429百万円(2025年2月期中間期)、251,274百万円(2024年2月期)
- 自己資本比率: 37.6% (2025年2月期中間期)、40.4% (2024年2月期)
- 損益計算書:
- 売上高: 287,774百万円(2025年2月期中間期)、247,096百万円(2024年2月期中間期)
- 営業利益: 21,081百万円(2025年2月期中間期)、17,818百万円(2024年2月期中間期)
- 経常利益: 19,602百万円(2025年2月期中間期)、17,409百万円(2024年2月期中間期)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 11,709百万円(2025年2月期中間期)、10,732百万円(2024年2月期中間期)
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: 40,514百万円(2025年2月期中間期)、23,563百万円(2024年2月期中間期)
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: -9,437百万円(2025年2月期中間期)、-5,113百万円(2024年2月期中間期)
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: 38,721百万円(2025年2月期中間期)、25,690百万円(2024年2月期中間期)
- 現金及び現金同等物の期末残高: 163,532百万円
- 収益性:
- 売上高: 前年同期比16.5%増
- 営業利益: 前年同期比18.3%増
- 経常利益: 前年同期比12.6%増
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 前年同期比9.1%増
- 1株当たり中間純利益: 87.46円(2025年2月期中間期)、79.38円(2024年2月期中間期)
- 財務安全性: 自己資本比率37.6%
- セグメント別: 後述
- 財務の解説:
- 営業収益は2,877億7千4百万円(前年同期比116.5%増)、営業利益は210億8千1百万円(前年同期比118.3%増)、経常利益は196億2百万円(前年同期比112.6%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は117億9百万円(前年同期比109.1%増)
- 営業収益増加の要因: 電気冷房機器、防災用品の販売好調、DCMブランド商品の売上構成比率向上、PB商品(MAXZEN)の重点販売
- 2024年1月9日付で完全子会社化した(株)ケーヨーが連結業績に寄与
- 2024年9月1日、DCM(株)を存続会社、(株)ケーヨーを消滅会社とする吸収合併を実行
配当
- 配当実績と予想:
- 第2四半期末配当: 22.00円(2025年2月期)
- 年間配当予想: 44.00円(2025年2月期)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- ホームセンター事業:
- 売上高: 255,524百万円
- セグメント利益: 21,544百万円
- エクスプライス事業:
- 売上高: 32,123百万円
- セグメント利益: 308百万円
- その他:
- 売上高: 4,910百万円
- セグメント利益: 4,275百万円
- セグメント戦略:
- 第3次中期経営計画(2023年度~2025年度)に基づき、「新世代ホームセンター創造への挑戦〜店舗の“再”活性化+事業領域の拡大〜」を推進
- 各セグメントの状況は、商品別売上情報に記載
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 第3次中期経営計画(2023年度~2025年度)を推進中
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 景気は緩やかに回復しているものの、不安定な国際情勢、中国経済の低迷、エネルギー価格や原材料価格の高止まり、為替相場の変動など、依然として不透明
- 小売業界は、個人消費の回復が見込まれるものの、電気代や生活必需品などの物価上昇、人件費や物流コストの上昇、販売競争など、厳しい経営環境
今後の見通し
- 業績予想: 2024年4月12日の決算短信発表時からの変更なし
- 通期:
- 営業収益: 550,500百万円(前年同期比12.7%増)
- 営業利益: 34,000百万円(前年同期比18.5%増)
- 経常利益: 32,800百万円(前年同期比19.7%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 19,400百万円(前年同期比9.5%減)
- 1株当たり当期純利益: 144.99円
重要な注記
- 会計方針:
- 2024年9月1日付で連結子会社である(株)ケーヨーとの合併に伴い、確定給付型の退職給付制度を終了し、確定拠出型の退職給付制度へ移行。
- 移行に伴い、退職給付制度改定益461百万円を特別利益に計上。
- その他:
- 2024年9月1日、DCM(株)を存続会社、(株)ケーヨーを消滅会社とする吸収合併を実施。
- 第2四半期(中間期)決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
- 業績予想等の将来に関する記載は、発表日現在で入手可能な情報に基づく。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3050 |
企業名 | DCMホールディングス |
URL | http://www.dcm-hldgs.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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