2025年9月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
基本情報
- 企業名: レカム株式会社
- 主要事業分野: 情報通信
- 代表者名: 伊藤 秀博
- 提出日: 2025年2月14日
- 対象会計期間: 2024年10月1日~2024年12月31日
- 発行済株式数: 82,630,255株
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 資産合計12,826百万円、資本合計5,395百万円
- 損益計算書: 売上収益3,222百万円、営業利益46百万円、税引前利益38百万円、四半期利益27百万円
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フロー239百万円、投資活動によるキャッシュ・フロー-52百万円、財務活動によるキャッシュ・フロー186百万円
- 収益性:
- 売上高: 3,222百万円(前年同期比12.7%増)
- 営業利益: 46百万円(前年同期は2百万円)
- 1株当たり四半期利益: 0.33円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 39.5%
- セグメント別:
- 国内ソリューション事業: 6百万円の損失
- BPR事業: 4百万円の損失
- 海外ソリューション事業: 81百万円
- 財務の解説:
- 売上収益は海外ソリューション事業が好調だったことから前年同期比12.7%増
- 親会社の所有者に帰属する四半期利益は持分法による投資利益の減少等により前年同期比38.9%減
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年9月期: 0.00円
- 2025年9月期: 1.60円(予想)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 国内ソリューション事業: 売上収益999百万円(前年同期比12.4%減)、セグメント損失6百万円
- BPR事業: 売上収益173百万円(前年同期比14.2%増)、セグメント利益4百万円
- 海外ソリューション事業: 売上収益2,049百万円(前年同期比30.8%増)、セグメント利益81百万円
- セグメント戦略:
- 国内ソリューション事業: 顧客データベースを活用した営業活動、LEDやセキュリティ商品の販売強化
- BPR事業: RPAやAI-OCRの導入、BPO業務受託
- 海外ソリューション事業: シンガポールTAKNET社連結、マレーシア子会社2社の順調な推移
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: グローバル専門商社構想を掲げ、海外ソリューション事業の拡大、DX、脱炭素商材の開拓と販売拡大に取り組む。
競合状況や市場動向
- 市場動向: 情報通信業界において、情報通信機器や事務用機器のリース取扱高でみると回復傾向。
今後の見通し
- 業績予想: 2024年11月14日付で公表した決算短信に変更なし
- リスク要因: 地政学リスク、中国経済の先行き懸念、企業倒産の増加傾向、為替変動や物価高騰
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3323 |
企業名 | レカム |
URL | http://www.recomm.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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