2025年3月期第３四半期 決算説明資料
基本情報
- 企業概要
- 企業名: 株式会社アイ・パートナーズフィナンシャル
- 主要事業分野: 金融商品仲介業
- 代表者名: 田中 譲治
- 説明会情報
- 開催日時: 2025年2月14日
- 参加対象: 個人投資家向け
- 説明者
- 発表者: 田中 譲治(代表取締役社長 兼 社長執行役員)
- 発言概要: 決算説明
- 報告期間
- 対象会計期間: 2025年3月期 第3四半期
- セグメント
- 金融商品仲介業: 主に、IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)を通じた金融商品の仲介
- システム使用料: IFAに対するサービス全般の対価
- 保険代理店その他: AIPコンサルタンツによる保険募集業務
業績サマリー
- 主要指標 (2025年3月期 第3四半期 / 前年同期比)
- 営業収益: 2,824百万円 / 3.2%増
- 進捗状況
- セグメント別状況
- 金融商品仲介業: 売上高2,500百万円、構成比88.5%、4.2%増
- システム使用料: 売上高171百万円、構成比6.1%、-8.4%
- 保険代理店その他: 売上高152百万円、構成比5.4%、2.0%増
業績の背景分析
- 業績概要
- 日米の政治体制の変化、世界経済の先行き不透明感、株式市場や為替市場は一定の範囲内で推移
- 主力の「金融商品仲介業」は、フローからストック手数料への移行も寄与、媒介する資産残高は過去最高を更新
- 「システム使用料」の減少は、主にリモート契約の推進、販管費(オフィス費用)の削減及び将来的な経営の合理化要因
- 増減要因
- 売上高: 金融商品仲介業の増加
- システム使用料: リモート契約への移行
- 競争環境
- リスク要因
- 世界経済の先行き不透明感
- 株式市場や為替市場の変動
戦略と施策
- 現在の戦略
- 金融商品仲介業における媒介する資産残高の増大による、持続的な成長と企業価値の向上
- 顧客の最善の利益を追求する「IFA」から選ばれる、金融商品仲介業者を目指す
- 進行中の施策
- 2024年6月「金融商品仲介業者が求められる態勢(当社案)」の公表
- 「顧客の最善の利益に資する販売・管理等を行う態勢」、「コーポレートガバナンス」及び「内部統制」の更なる整備
- 「国民の安定的な資産形成」に資するIFA増員に向けたフォローアップ体制の構築、「マーケティングサポート」、「顧客管理ツール」、「営業ツール」の充実
- 大手保険代理店・株式会社エフケイとの包括的業務提携の進展
- 2月に「IFA業界の健全な発展を目指す会議」を実施予定
- セグメント別施策
- 媒介する資産残高(AUM)における「投資信託割合」の上昇、ストック手数料の増加を目指す
- 同業種・異業種を問わず、業務提携およびM&A等の動きを加速
将来予測と見通し
- 業績予想
- 2027年3月期の金融商品仲介業売上: 5,415百万円
- 2027年3月期の連結経常利益: 190百万円
- 中長期計画
- 媒介する資産残高(AUM)は、過去の実績等を勘案の上、年率20%成長を前提
- 所属IFA数は、増加傾向を継続する想定
- マクロ経済の影響
配当と株主還元
- 配当方針
- 配当実績
- 特別配当
製品やサービス
- 製品
- 金融商品仲介を通じた、幅広い金融商品
- サービス
- IFAを通じた資産運用アドバイス
- プラットフォームの提供によるIFAの業務管理・業務推進・成功支援
- 協業・提携
- 大手保険代理店・株式会社エフケイとの包括的業務提携
重要な注記
- 会計方針
- リスク要因
- 本資料には、将来の見通しに関する記述が含まれており、将来の結果や業績を保証するものではない。
- 実際の業績は、様々なリスクや不確定要素により、大きく異なる可能性がある。
- その他
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7345 |
| 企業名 | アイ・パートナーズフィナンシャル |
| URL | https://www.aipf.co.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 金融（除く銀行） – その他金融業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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