決算短信：岡本工作機械製作所（6125）

2025年3月期第2四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 株式会社岡本工作機械製作所
  • 主要事業分野: 工作機械、半導体関連装置
  • 代表者名: 取締役社長 石井常路
  • 上場取引所: 東証
  • コード番号: 6125
  • URL: https://www.okamoto.co.jp
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年11月12日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年9月30日
  • 決算補足説明資料作成の有無: 有
  • 決算説明会開催の有無: 有(機関投資家・アナリスト向け)
• セグメント:
  • 工作機械: 平面研削盤、精密歯車など
  • 半導体関連装置: ウェーハ研磨装置など
• 発行済株式:
  • 期末発行済株式数(自己株式を含む): 6,703,795株 (2025年3月期中間期)
  • 期末自己株式数: 21,369株 (2025年3月期中間期)
• 今後の予定:
  • 決算発表: 2024年11月13日

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表(百万円):
    • 総資産: 67,832 (中間期), 60,164 (前期)
    • 純資産: 39,607 (中間期), 29,977 (前期)
    • 自己資本比率: 58.4% (中間期), 49.8% (前期)
  • 損益計算書(百万円):
    • 売上高: 20,041 (中間期), 24,673 (前期)
    • 営業利益: 891 (中間期), 2,908 (前期)
    • 経常利益: 525 (中間期), 2,944 (前期)
    • 純利益: 312 (中間期), 1,860 (前期)
    • 1株当たり純利益: 53.59円 (中間期), 396.00円 (前期)
  • キャッシュフロー計算書(百万円):
    • 営業活動によるキャッシュフロー: -2,999 (中間期), -1,609 (前期)
    • 投資活動によるキャッシュフロー: -1,261 (中間期), -2,250 (前期)
    • 財務活動によるキャッシュフロー: 9,510 (中間期), -228 (前期)
• 収益性: 上記損益計算書参照
• 財務安全性: 上記貸借対照表参照
• 財務の解説: 業績悪化の要因として、世界経済の先行き不透明感、国内市場における中小企業の投資鈍化、金型業界向けの需要低迷、半導体市場の設備投資需要低迷などが挙げられている。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 80円 (予想)
  • 期末配当: 80円 (予想)
  • 年間配当予想: 160円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 工作機械: 売上高14,589百万円(前年同期比1.7%増)、セグメント利益512百万円(前年同期比14.7%増)
  • 半導体関連装置: 売上高5,451百万円(前年同期比47.2%減)、セグメント利益1,029百万円(前年同期比66.6%減)
• セグメント戦略: 新中期経営計画「“INOFINITY 700"」に基づき、グローバルNo.1を目指した事業展開を進めている。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 新中期経営計画「“INOFINITY 700"」の初年度。売上高700億円を目指す。

競合状況や市場動向

• 市場動向: 世界経済の先行き不透明感、各市場の需要低迷などが影響している。

今後の見通し

• 業績予想: 売上高45,000百万円(対前期比-10.4%)、営業利益3,600百万円(対前期比-41.3%)、経常利益3,600百万円(対前期比-42.7%)、当期純利益2,500百万円(対前期比-45.1%)、1株当たり当期純利益401.65円
• リスク要因: 世界経済の不確実性、地政学的リスク、原材料価格の高騰、為替変動など

重要な注記

• 会計方針: 2022年改正会計基準を適用。
• その他: 自己株式取得を発表。2024年11月13日から2025年3月31日までの期間に、東京証券取引所における市場買付により、85,000株(上限)を300,000,000円(上限)で取得予定。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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