2025年5月期 第3四半期決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: コーセル株式会社
- 証券コード: 6905
- 説明会情報:
- 開催日時: 2025年3月21日
- 参加対象: 個人投資家向け
- 報告期間: 2025年5月期 第3四半期
- 配当支払開始予定日:
- 中間配当: 2025年2月支払済
- 期末配当: 2025年7月下旬予定
- セグメント:
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上高: 212億17百万円 (前年同期比▲103億円、-32.7%)
- 営業利益: 7億30百万円 (前年同期比▲52.6億円、-87.8%)
- 経常利益: 639百万円 (前年同期比▲6,083百万円、-90.5%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 281百万円 (前年同期比▲4,376百万円、-94.0%)
- 前年同期比: 減収減益
- 進捗状況:
- セグメント別状況:
業績の背景分析
- 業績概要:
- 売上高・利益ともに前年同期比で減収減益
- 半導体製造装置やFA向け製品は顧客の在庫消化が進まず売上低調
- 産業機器市場は中国景気停滞の影響による需要回復の遅れ
- 基幹システム移行による一時的機会損失
- LITEON資本業務提携費用
- 増減要因:
- 売上高減少と変動費比率上昇による利益減少
- 基幹システム移行による一時的機会損失
- LITEON資本業務提携費用
- リスク要因:
- 中国経済の停滞
- 顧客の在庫過多
- 米国大統領選による需要調整
- 景気の不透明感
戦略と施策
- 現在の戦略:
- LITEON資本業務提携
- 進行中の施策:
- 第3四半期より北米市場でクロスセルを開始
- 連携活動を推進中
- 共同数値目標を確定
- セグメント別施策:
- FY2024 第4四半期:
- 既存顧客(半導体製造装置・計測器・FA機器・医療機器)の受注増加を見込み、来期の売上増加準備
- 新規顧客(半導体関連他)の増客活動
- 低収益製品の利益改善計画
- LITEONとのクロスセル拡大および販売製品群の拡充準備
- FY2025:
- 既存顧客の受注・売上拡大
- 新規顧客からの受注獲得
- 低収益製品の利益改善
- LITEONとのクロスセル拡大
- 中期経営計画達成に向けた構造改革の検討と実行
- LITEON 資本業務提携:
- 連携活動を拡大継続
- 業務提携シナジー発揮
- FY2024 3Q開始の北米クロスセルに続き、他地域への拡大
- 共同開発品ブランドに関する発表
- FY2024 第4四半期:
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 売上高: 291.7億円 (期初予想比▲88.2億円、▲23.2%)
- 営業利益: 12.4億円 (期初予想比▲40.7億円、▲76.6%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 751百万円
- 中長期計画:
- 中期経営計画(2024年5月期~2026年5月期)
- 売上高: 2025年目標 417億円
- 営業利益: 2025年目標 62億円
- 営業利益率: 2025年目標 15%
- ROE: 2025年目標 10%を目指す
- 中期経営計画(2024年5月期~2026年5月期)
- マクロ経済の影響:
配当と株主還元
- 配当方針:
- 2025年5月期は年間55円の配当
- 配当実績:
- 中間配当: 27円 (2025年2月支払済)
- 期末配当: 28円 (2025年7月下旬予定)
- 年間配当: 55円
製品やサービス
- 協業・提携:
- LITEONとの資本業務提携
重要な注記
- リスク要因:
- 半導体製造装置やFA向け製品の売上低調
- 中国景気停滞の影響
- 基幹システム移行による一時的機会損失
- LITEON資本業務提携費用
- その他:
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6905 |
企業名 | コーセル |
URL | http://www.cosel.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 電機・精密 – 電気機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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