2025年2月期第2四半期 決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: リックソフト株式会社 (東証グロース:4429)
- 主要事業分野: 海外ソフトウェアのライセンス販売、SIサービス、マネージドサービス、自社ソフト開発
- 代表者名: 大貫 浩
- 説明会情報:
- 参加対象: 個人投資家向け
- 説明者:
- 報告期間: 2025年2月期 第2四半期
- セグメント:
- ライセンス: Atlassian製品などのライセンス販売
- SIサービス: SI、有償研修等
- マネージドサービス: Rick Cloud
- 自社ソフト開発: 自社ソフト開発
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上高: 4,309百万円 (前期比23.9%増)
- 営業利益: 223百万円 (前期比23.6%減)
- 経常利益: 231百万円 (21.4%増)
- 当期純利益: 177百万円
- 前年同期比: 売上高は増収、営業利益は減益
- 進捗状況:
- 売上高は対通期進捗率47.1%、営業利益は27.4%
- セグメント別状況:
- ライセンス: 売上高3,563百万円 (前期比26.4%増)
- SIサービス: 売上高308百万円 (前期比4.9%増)
- マネージドサービス: 売上高85百万円 (前期比36.3%減)
- 自社ソフト開発: 売上高351百万円 (前期比53.3%増)
業績の背景分析
- 業績概要:
- 売上高は増収、営業利益は減益
- ライセンス売上は堅調に拡大
- 大手顧客のシェア拡大に伴い、利益率の低下
- Atlassian社の『Atlassian Partner of the Year Awards 2023』で、『クラウド移行部門』を受賞
- 増減要因:
- 売上増加要因: ライセンス売上、自社ソフト開発売上
- 利益減少要因: 大手顧客のシェア拡大に伴う利益率の低下、SIサービス売上の減少
- 競争環境:
- リスク要因:
戦略と施策
- 現在の戦略:
- エンタープライズ・アジャイルを推進し、日本企業のDXに貢献
- 20~25%の売上高成長と中長期的に高い利益率を生み出す組織を構築し、企業価値の向上を図る
- 進行中の施策:
- 大企業向けのサービス提供体制の調整
- 新サポートサービスの立ち上げ
- セグメント別施策:
- 大企業向けサポートサービスの拡充
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 売上高: 9,147百万円 (22.1%増)
- 営業利益: 813百万円 (22.2%増)
- 経常利益: 816百万円 (20.7%増)
- 当期純利益: 587百万円 (118.4%増)
- 第4四半期よりSIサービス売上に計上予定
- 中長期計画:
- 2026年2月期に100億円超の売上を目標
- マクロ経済の影響:
製品やサービス
- 製品:
- Atlassian製品
- 自社ソフト開発
- サービス:
- ライセンス販売
- SIサービス
- マネージドサービス
- 大企業向けサポートサービス
重要な注記
- リスク要因:
- 大手顧客のシェア拡大に伴う利益率の低下
- その他:
- 新サービスについては第3四半期以降に稼働を開始
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4429 |
企業名 | リックソフト |
URL | https://www.ricksoft.jp/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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