2024年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業名: ザ・パック株式会社
  • 主要事業分野: 紙袋・紙器・段ボール・ポリ袋の製造・販売
  • 代表者名: 山下英昭
  • その他:
    • 上場取引所: 東証
    • コード番号: 3950
    • 問合せ先責任者: 下村郁夫
    • 決算補足説明資料作成の有無: 有
    • 決算説明会開催の有無: 有 (機関投資家・証券アナリスト向け)
  • 報告概要:
    • 提出日: 2025年2月12日
    • 対象会計期間: 2024年1月1日~2024年12月31日
    • 定時株主総会開催予定日: 2025年3月26日
    • 配当支払開始予定日: 2025年3月27日
    • 有価証券報告書提出予定日: 2025年3月26日
  • セグメント:
    • 紙加工品事業: 紙袋、紙器、段ボール、印刷
    • 化成品事業: ポリ袋、テーラーバッグ
  • 発行済株式:
    • 発行済株式数: 19,900,000株 (2024年12月期末、自己株式含む)
    • 自己株式数: 1,118,364株 (2024年12月期末)
  • 今後の予定:
    • 株主総会: 2025年3月26日
    • IRイベント: 決算説明会 (機関投資家・証券アナリスト向け)

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表:
    • 総資産: 103,292百万円 (2024年12月期末)
    • 純資産: 74,485百万円 (2024年12月期末)
    • 損益計算書:
    • 売上高: 101,461百万円 (2024年12月期)
    • 営業利益: 8,009百万円 (2024年12月期)
    • 経常利益: 8,285百万円 (2024年12月期)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 6,316百万円 (2024年12月期)
    • キャッシュフロー計算書:
    • 営業活動によるCF: 7,101百万円 (2024年12月期)
    • 投資活動によるCF: -5,436百万円 (2024年12月期)
    • 財務活動によるCF: -3,041百万円 (2024年12月期)
  • 収益性:
    • 売上高: 101,461百万円 (2024年12月期)
    • 営業利益: 8,009百万円 (2024年12月期)
    • 経常利益: 8,285百万円 (2024年12月期)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 6,316百万円 (2024年12月期)
    • 1株当たり当期純利益: 333.52円 (2024年12月期)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 72.1% (2024年12月期末)
  • 効率性:
    • 売上高営業利益率: 7.9% (2024年12月期)
  • セグメント別:
    • 紙加工品事業: 売上高731億14百万円、営業利益71億68百万円 (2024年12月期)
    • 化成品事業: 売上高134億99百万円、営業利益9億33百万円 (2024年12月期)
  • 財務の解説:
    • 売上高は3.8%増、営業利益は3.4%増、経常利益は2.8%増、親会社株主に帰属する当期純利益は11.7%増。
    • 営業利益率は7.9%。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 中間配当: 52.00円 (2024年12月期)
    • 期末配当: 66.00円 (予想、2025年12月期)
    • 年間配当予想: 118.00円 (予想、2025年12月期)
  • 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • 紙加工品事業: 売上高731億14百万円、営業利益71億68百万円 (2024年12月期)
    • 化成品事業: 売上高134億99百万円、営業利益9億33百万円 (2024年12月期)
    • その他: 売上高148億46百万円、営業利益12億61百万円 (2024年12月期)
  • セグメント戦略:
    • 中期経営計画のスローガン「進化 – パーパス経営・サステイナブル経営のスタート ー」に基づき、新たな市場開拓、積極的な設備投資、品質管理の改善などにより業績の向上に努めている。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: 連結売上高1,070億円、営業利益83億円 (2025年12月期)を目標。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:
    • 国内経済は、緩やかな回復基調。
    • 米国経済は、個人消費を中心に底堅く推移。
    • 中国経済は、不動産市場の低迷などにより、民間企業の投資意欲や個人消費の低迷が続いている。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 売上高: 105,000百万円 (通期予想)
    • 営業利益: 8,300百万円 (通期予想)
    • 経常利益: 8,600百万円 (通期予想)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 6,500百万円 (通期予想)
    • 1株当たり当期純利益: 346.08円 (通期予想)
  • リスク要因:
    • 米国による経済・外交政策、人手不足など、先行き不透明な状況。

重要な注記

  • 会計方針: 日本基準
  • その他:
    • 自己株式取得に関する取締役会決議あり (300,000株、10億円を上限)。
    • 業績予想は、現時点で入手可能な情報と合理的と判断される一定の前提に基づいているため、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性がある。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 3950
企業名 ザ・パック
URL http://www.thepack.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 素材・化学 – パルプ・紙

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By ジニー

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