2025年3月期 第2四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: アキレス株式会社
- 代表者名: 日景一郎 (代表取締役社長)
- 提出日: 2024年11月11日
- 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年9月30日 (第2四半期中間)
- 半期報告書提出予定日: 2024年11月14日
財務指標
- 売上高: 38,838百万円 (前年同期比1.7%増)
- 営業利益: -449百万円 (前年同期は-519百万円)
- 経常利益: -471百万円 (前年同期は-45百万円)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 1,588百万円 (前年同期比927.2%増)
- 1株当たり中間純利益: 112.42円 (前年同期は10.41円)
- 自己資本比率: 50.1% (2025年3月期中間期)
- 財務の解説:
- 売上高は増収。
- 営業利益は、原材料価格・エネルギーコストの高止まりや円安による仕入れコスト上昇の影響等により、営業損失。
- 経常利益は、為替差損等の計上による営業外費用の増加により、経常損失。
- 親会社株主に帰属する中間純利益は、特別利益に固定資産売却益の計上があり、大幅増益。
配当
- 配当実績と予想:
- 第2四半期末配当: 20.00円 (2024年3月期)
- 期末配当予想: 20.00円 (2025年3月期)
- 年間配当予想: 20.00円 (2025年3月期)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- シューズ事業: 売上高4,894百万円、セグメント損失508百万円
- プラスチック事業: 売上高19,706百万円、セグメント利益99百万円
- 産業資材事業: 売上高14,237百万円、セグメント利益1,135百万円
- セグメント戦略:
- シューズ事業: 好調な「BROOKS」ブランドに注力。
- プラスチック事業: 車輌内装用資材は減収、フイルムは増収。
- 産業資材事業: ウレタン、断熱資材、工業資材は増収。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 世界経済は、ウクライナ情勢、中東情勢の緊迫化、中国経済の減速などにより下押しリスクが継続。
- 日本経済は、原材料価格・エネルギーコストの高止まりや為替レートの大幅な変動など、先行き不透明な状況が継続。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 84,000百万円 (6.9%増)
- 営業利益: 200百万円
- 経常利益: 500百万円
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,850百万円
- 1株当たり当期純利益: 131.82円
- リスク要因: 原材料価格、エネルギーコスト、為替レートの変動など。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用。
- 2022年改正会計基準等を適用。
- その他:
- 自己株式800,000株の消却を実施。
- 中間連結財務諸表は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
- 業績予想の適切な利用に関する説明は、添付資料4ページ参照。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 5142 |
| 企業名 | アキレス |
| URL | http://www.achilles.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 素材・化学 – 化学 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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