2025年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: デリカフーズホールディングス株式会社
- 代表者名: 大崎善保 (代表取締役社長)
- 提出日: 2025年2月13日
- 対象会計期間: 2025年3月期 第3四半期 (2024年4月1日～2024年12月31日)
- 上場取引所: 東証
- コード番号: 3392
- 発行済株式数: 16,372,000株 (2025年3月期3Q)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 流動資産の増加、固定資産の減少、負債の増加、純資産の減少
- 損益計算書: 売上高の増加、営業利益、経常利益、四半期純利益の大幅な減少
- 収益性:
- 売上高: 43,504百万円 (前年同期比10.6%増)
- 営業利益: 175百万円 (前年同期比76.0%減)
- 経常利益: 232百万円 (前年同期比71.3%減)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 125百万円 (前年同期比80.2%減)
- 1株当たり四半期純利益: 7.67円 (2025年3月期第3四半期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 29.8% (2025年3月期第3四半期)
- 財務の解説: 売上高は増加したが、営業利益、経常利益、四半期純利益は大幅な減益。仕入れ価格の高騰が収益悪化の要因。
配当
- 配当実績と予想:
- 第1四半期末: 0.00円
- 第2四半期末: 0.00円
- 第3四半期末: 0.00円
- 期末: 12.00円 (予想)
- 年間配当予想: 12.00円 (予想)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 青果物事業: 売上高増加
- 物流事業: 売上高増加
- 研究開発・分析事業: 売上高増加
- セグメント戦略:
- 「第五次中期経営計画 keep on trying 2027」を発表。「各種ポートフォリオの変革」「青果物サプライチェーンの構造変革」「研究部門・開発部門への投資拡大」を推進。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 「第五次中期経営計画 keep on trying 2027」に基づき、施策を展開中。
競合状況や市場動向
- 市場動向: 外食産業はインバウンド消費により需要は堅調。人件費上昇、原材料価格高騰、物流費高止まりなど、経営環境は依然厳しい。
今後の見通し
- 業績予想: 2024年10月11日発表の業績予想に変更なし。
- 売上高: 56,000百万円 (前期比6.0%増)
- 営業利益: 600百万円 (前期比47.1%減)
- 経常利益: 700百万円 (前期比44.4%減)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 430百万円 (前期比57.6%減)
- 1株当たり当期純利益: 26.40円
- リスク要因: 天候不順による野菜の生育不良・品質不良、仕入価格の高騰。
重要な注記
- その他:
- 連結範囲の重要な変更: 有 (株式会社メディカル青果物研究所の除外)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3392 |
| 企業名 | デリカフーズホールディングス |
| URL | http://www.delica.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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