2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: データセクション株式会社
- 代表者名: 石原 紀彦 (代表取締役社長CEO)
- その他:
- コード番号: 3905
- 上場取引所: 東証
- 問合せ先責任者: 片野 大輔 (副社長執行役員)
- 報告概要:
- 提出日: 2025年2月14日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年12月31日
- 決算説明会開催の有無: 有 (機関投資家・アナリスト向け)
- セグメント:
- 国内事業: データサイエンス事業、システムインテグレーション事業、マーケティングソリューション事業
- 海外事業: FollowUPの海外展開
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 17,703,051株 (2025年3月期第3四半期末)
- その他: 期末自己株式数: 64,204株 (2025年3月期第3四半期末)
- 今後の予定:
- IRイベント: 機関投資家等向けオンライン決算説明会 (日程未定)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 4,375百万円 (2025年3月期第3四半期末)
- 純資産: 2,555百万円 (2025年3月期第3四半期末)
- 損益計算書:
- 売上高: 2,060百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 営業損失: △281百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 経常損失: △381百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 親会社株主に帰属する四半期純損失: △403百万円 (2025年3月期第3四半期)
- キャッシュフロー計算書: 作成なし
- 収益性:
- 売上高: 2,060百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 営業利益: △281百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 経常利益: △381百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 純利益: 親会社株主に帰属する四半期純損失: △403百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 1株当たり当期純利益: △23.08円 (2025年3月期第3四半期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 56.9% (2025年3月期第3四半期)
- 効率性:
- セグメント別:
- 国内事業: セグメント損失87百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 海外事業: セグメント利益117百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 財務の解説:
- 売上高はデータサイエンス事業を中心に各事業が伸長したこと、及び2024年7月1日付で買収したMSSを第1四半期連結会計期間より連結子会社化したことを主要因に増加。
- 営業損失は、AIデータセンター事業向け先行投資によるもの。
- 親会社株主に帰属する四半期純損失は、営業損失に加え、為替差損、支払利息等を計上したことによる。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 0.00円 (2025年3月期)
- 期末配当: 0.00円 (予想)
- 年間配当予想: 0.00円 (予想)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 国内事業: データサイエンス事業、システムインテグレーション事業、マーケティングソリューション事業。売上高は増加、セグメント損失。
- 海外事業: FollowUPの海外展開。売上高は増加、セグメント利益。
- セグメント戦略:
- 国内事業: データ活用とAIの開発実績を強みに、企業のデータドリブン経営やDX推進をサポート。
- 海外事業: チリ・コロンビアにおける受注の堅調な推移。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況は、AIデータセンター事業への先行投資により、業績予想との乖離が生じている。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較に関する言及はなし。
- 市場動向:
- AIビジネスの国内市場は、アプリケーション機能の高度化や特定業務に特化したシステム活用への投資が増加すると見込まれる。
- グローバルベースでのAI市場は、生成AIの用途拡大や社会実装が進展し、加速度的な成長が見込まれる。
- 南米のスマートリテールデバイス市場は成長が予想されている。
- リテールテック市場は、非接触対応や少人数での業務に対応するための投資が進み、2030年の市場は2021年比で2.2倍の5,553億円が予測されている。
- デジタルトランスフォーメーション市場は、実店舗の人手不足を補うための投資が進み、2030年度予測は2021年度比3.6倍の1,852億円と予測されている。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 3,312百万円
- 営業利益: 342百万円
- 経常利益: 317百万円
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 217百万円
- 調整後EBITDA: 725百万円
- 通期連結業績予想に変更はなし。
- リスク要因:
- AIデータセンター事業への先行投資。
- DSクラウドスタックの開発・構築及び事業パートナー戦略。
- DSAIファンドの設立準備。
重要な注記
- 会計方針:
- 2022年改正会計基準等を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
- 法人税等の計上区分の改正、連結会社間における子会社株式等の売却に関する改正を適用。
- その他:
- 継続企業の前提に関する重要な疑義が生じている。
- 第三者割当増資による資金調達を実施。
- AIデータセンター事業に関する業務提携を協議。
- DSAIファンドの設立準備。
- 機関投資家等向けオンライン決算説明会を開催予定。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3905 |
企業名 | データセクション |
URL | http://www.datasection.co.jp/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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