2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: スターゼン株式会社
- 主要事業分野: 食肉関連事業
- 代表者名: 横田 和彦
- 提出日: 2025年2月13日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年12月31日
- 発行済株式数: 19,522,552株
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の要点
- 収益性:
- 売上高: 334,128百万円 (5.8%増)
- 営業利益: 7,680百万円 (1.2%増)
- 経常利益: 8,687百万円 (4.8%減)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 6,018百万円 (5.9%減)
- 1株当たり四半期純利益: 309.24円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 46.9%
- 財務の解説:
- 売上高は5.8%増、営業利益は1.2%増、経常利益は4.8%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は5.9%減。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 80.00円
- 2025年3月期(予想): 110.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 食肉関連事業: 売上高331,715百万円 (5.9%増)
- 食肉: 売上高262,895百万円 (5.5%増)
- 加工食品: 売上高59,945百万円 (11.8%増)
- ハム・ソーセージ: 売上高7,335百万円 (16.5%減)
- その他: 売上高1,539百万円 (7.2%減)
- その他の事業: 売上高2,413百万円 (3.4%減)
- セグメント戦略:
- 海外販売強化策として、輸出向けブランド「AKUNE GOLD」の拡販。
- 豪州Wagyuの供給強化を目的に豪州の牛肥育企業の株式取得。
- 国内では、新商品の提案、人手不足対策、海外進出サポートに関する取り組み。
- 物流の2024年問題への対応。
- サステナブルな事業運営として、SBT認定を取得。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 2年目。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 国内経済は緩やかな回復基調。
- 食肉業界は、為替相場や飼料価格の高止まり、豚熱発生、豚肉相場高騰の影響あり。
- インバウンド需要の回復はあるものの、全体的な価格高騰で比較的安価な食肉に消費が移行。
今後の見通し
- 業績予想: 2024年5月10日付け公表の「2024年3月期 決算短信」に記載の業績予想から変更なし。
- 売上高: 412,000百万円 (0.4%増)
- 営業利益: 9,400百万円 (4.7%増)
- 経常利益: 10,800百万円 (0.2%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 11,000百万円 (46.4%増)
- 1株当たり当期純利益: 565.06円
重要な注記
- その他:
- 2018年8月以降行われた循環取引に関する不適切な取引について、売上高及び売上原価の取り消し。
- 当該取引の支払総額1,346百万円を仮払金として、受取総額1,355百万円を仮受金として計上。
- 本件に関する関係者との協議中。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8043 |
企業名 | スターゼン |
URL | http://www.starzen.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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