2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社トーエネック
- 代表者名: 滝本 嗣久
- 提出日: 2025年2月3日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年12月31日
財務指標
- 収益性:
- 売上高: 198,313百万円 (前年同期比8.7%増)
- 営業利益: 10,063百万円 (前年同期比1.0%増)
- 経常利益: 9,714百万円 (前年同期比8.0%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 6,054百万円 (前年同期比13.0%増)
- 1株当たり四半期純利益: 64.98円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 42.1%
- 財務の解説:
- 売上高は配電線工事や屋内線工事、太陽光発電工事案件の順調な進捗により増収。
- 利益面では、海外子会社の利益低下や減損損失計上などがあったものの、増収に伴う利益増加や工事採算性の向上、政策保有株式の売却などにより増益。
配当
- 配当実績と予想:
- 第2四半期末配当金の内訳:普通配当80円00銭、記念配当20円00銭(創立80周年記念配当)
- 2025年3月期(予想)の期末配当金は100円、年間配当金は200円
- 特別配当の有無: 創立80周年記念配当
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 設備工事業: 売上高185,298百万円、セグメント利益12,952百万円
- エネルギー事業: 売上高9,479百万円、セグメント利益2,365百万円
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画2027(2023年度~2027年度)の達成に向け、4つの基本方針(①成長分野への挑戦、②既存事業の深化、③人材投資の更なる拡充、④経営基盤の強化)に基づき取り組んでいる。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 国内経済は緩やかな回復基調。
- 建設業界では公共投資は堅調、民間設備投資も高い水準で推移。
- 米国経済の減速懸念や中国経済の成長鈍化、中東地域の不安定化などのリスクに注視。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 275,000百万円 (前年同期比8.8%増)
- 営業利益: 15,000百万円 (前年同期比5.7%減)
- 経常利益: 14,300百万円 (前年同期比12.8%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 8,700百万円 (前年同期比6.9%減)
- 1株当たり当期純利益: 93.47円
- リスク要因: 米国経済の減速懸念、中国経済の成長鈍化、中東地域の不安定化、原材料価格の高止まり、供給面での制約。
重要な注記
- 会計方針:
- 2024年10月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割を実施。
- その他:
- 決算補足説明資料は、当社ホームページに同日開示。
- 四半期連結財務諸表に対する監査法人によるレビュー完了後に、レビュー報告書を添付した四半期決算短信を開示予定。開示予定日は2025年2月7日。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 1946 |
企業名 | トーエネック |
URL | http://www.toenec.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 建設・資材 – 建設業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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