2025年3月期第3四半期決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社ディーエムエス
- 証券番号: 9782
- 主要事業分野: トータルサポート(ダイレクトメール事業、物流事業、セールスプロモーション事業、イベント事業)
- 説明会情報:
- 参加対象: 個人投資家
- 報告期間: 2025年3月期第3四半期
- セグメント:
- ダイレクトメール事業: 企画制作・印刷から発送までを一貫して手掛ける。
- 物流事業: 在庫管理、入出庫、梱包、発送を代行。EC・通販の出荷等。
- セールスプロモーション事業: コンタクトセンターやバックオフィス業務を担う。
- イベント事業: 大型イベントの企画・運営を行う。
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上高: 199億35百万円(+1.0%)
- 営業利益: 7億89百万円(-23.5%)
- 純利益: 5億71百万円(-57.0%)
- 前年同期比: 上記参照
- セグメント別状況:
- ダイレクトメール事業: 売上高16,666百万円(+16.9%)、セグメント利益1,144百万円(+10.7%)
- 物流事業: 売上高2,006百万円(+10.9%)、セグメント利益10百万円(–)
- セールスプロモーション事業: 売上高445百万円(-76.1%)、セグメント利益95百万円(-75.1%)
- イベント事業: 売上高760百万円(-56.3%)、セグメント利益23百万円(-84.3%)
業績の背景分析
- 業績概要:
- 4-6月期のコロナ案件反動が響いたものの、主力のダイレクトメール事業の好調により、前年同期比増収。
- 増減要因:
- ダイレクトメール事業: 既存顧客の取扱い拡大や新規受注促進。
- 物流事業: 既存顧客を中心に通販出荷案件が堅調に推移。
- セールスプロモーション事業: コールセンター・バックオフィス機能を活かした各種支援業務に注力するも、4-6月期のコロナ案件反動を補えず減収減益。
- イベント事業: 販売促進・スポーツイベントなどの運営・警備業務に注力したものの、4-6月期のコロナ案件反動を補えず減収減益。
- リスク要因:
- 10月からの郵便料金値上げがDM利用に影響の可能性。
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 3つの強みを背景に「付加価値×規模」領域に注力。
- 顧客企業の必要とする機能を複合的に提供。
- 年間3億通超の国内最大手として、規模のメリットを顧客に還元。
- 4つの認証による情報と安心を提供。
- 進行中の施策:
- 盤石な既存顧客基盤を活かした未受注分野の案件獲得。
- 継続的な取引が期待できる各事業の新規顧客開発。
- 成長戦略の推進~業績貢献の具体化。
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 売上高: 26,977百万円(+0.3%)
- 営業利益: 1,105百万円(-19.3%)
- 経常利益: 1,166百万円(-17.3%)
- 当期純利益: 812百万円(-46.6%)
- マクロ経済の影響:
- コロナ特需の完全収束によるSP・イベント事業の反動(4-6月期)
- DM・物流事業が得意とするEC市場の拡大傾向続く
- 物価対策・子育て支援など公共事業ニーズ活性化
- 人流回復にともなう販売促進・イベント開催ニーズ回復
製品やサービス
- サービス:
- ダイレクトメール事業
- 物流事業
- セールスプロモーション事業
- イベント事業
重要な注記
- リスク要因:
- 10月からの郵便料金値上げがDM利用に影響の可能性。
- その他:
- 次の30年に向けて、ダイレクトメールの枠組みを超えたデジタル&リアルの総合情報ソリューション企業へ。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9782 |
企業名 | ディーエムエス |
URL | http://www.dmsjp.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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