決算短信：ファースト住建（8917）

令和７年10月期　第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: ファースト住建株式会社
• 代表者名: 中島 雄司
• 報告概要:
  • 提出日: 令和7年3月7日
  • 対象会計期間: 令和7年10月期 第1四半期(令和6年11月1日～令和7年1月31日)
  • その他: 決算補足説明資料作成の有無:無、決算説明会開催の有無:無
• セグメント:
  • 戸建事業
  • その他（マンション事業、特建事業）
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 16,901,900株
  • その他: 期末自己株式数: 3,002,057株、期中平均株式数: 13,899,843株
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表: 総資産606億30百万円、純資産410億92百万円
  • 損益計算書: 売上高89億86百万円、営業利益4億10百万円、経常利益3億82百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益1億89百万円
  • キャッシュフロー計算書: 作成なし
• 収益性:
  • 売上高: 89億86百万円（前年同期比20.1%増）
  • 営業利益: 4億10百万円（同41.5%増）
  • 経常利益: 3億82百万円（同38.9%増）
  • 純利益: 1億89百万円（同7.6%増）
  • 1株当たり利益: 13.60円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 65.5%
• 効率性:
• セグメント別:
  • 戸建事業: 売上高87億83百万円、セグメント利益6億1百万円
  • その他: 売上高2億1百万円、セグメント利益80百万円
• 財務の解説:
  • 売上高は20.1%増加。
  • 営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益が増加。
  • 自己資本比率は0.6ポイント上昇。

配当

• 配当実績と予想:
  • 第1四半期末: 21.00円
  • 期末: 22.00円
  • 年間配当予想: 43.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 戸建事業: 売上高87億83百万円、セグメント利益6億1百万円
  • その他: 売上高2億1百万円、セグメント利益80百万円
• セグメント戦略:
  • 戸建事業: 株式会社KHCとの相乗効果、コストダウン、良質な分譲用地の仕入、商品力強化。
  • その他: 賃貸事業の拡大、状況に応じた売却も視野。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性
  • 現状では言及なし

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 米国大統領就任による影響、国内の物価上昇、住宅価格上昇による住宅購入意欲の低下。

今後の見通し

• 業績予想: 令和6年12月16日に公表した連結業績予想に変更なし
• リスク要因:
  • 米国の政策、国内の物価上昇、住宅価格上昇、政局の不安定さ。

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用。
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 有
  • 会計方針の変更に関する注記: 有
• その他:
  • 取締役に対する株式報酬型ストック・オプションとしての新株予約権の発行。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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