決算短信：日本スキー場開発（6040）

2025年7月期第1四半期決算短信日本基準

基本情報

• 企業名: 日本スキー場開発株式会社
• 主要事業分野: スキー場事業
• 代表者名: 鈴木 周平
• その他:
  • コード番号: 6040
  • URL: https://www.nippon-ski.jp/
  • 問合せ先: 管理本部長 佐藤 祥太郎 (TEL 0261-72-6040)
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年12月6日
  • 対象会計期間: 2025年7月期 第1四半期 (2024年8月1日～2024年10月31日)
• セグメント:
  • スキー場事業 (主たる事業)
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 16,002,900株 (2025年7月期第1四半期末)
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 11,091百万円 (2025年7月期第1四半期末)
  • 純資産: 6,834百万円 (2025年7月期第1四半期末)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 1,454百万円 (2025年7月期第1四半期)
  • 営業損失: △64百万円 (2025年7月期第1四半期)
  • 経常損失: △69百万円 (2025年7月期第1四半期)
  • 四半期純損失: △37百万円 (2025年7月期第1四半期)
  • キャッシュフロー計算書: 作成なし
• 収益性:
  • 売上高: 1,454百万円 (前年同期比31.2%増)
  • 営業利益: △64百万円 (前年同期は52百万円の営業損失)
  • 経常利益: △69百万円 (前年同期は51百万円の経常損失)
  • 純利益: △37百万円 (前年同期は77百万円の純損失)
  • 1株当たり四半期純損失: △2.45円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 58.5% (2025年7月期第1四半期末)
• 効率性:
• セグメント別: 記載なし
• 財務の解説:
  • 売上高は前年同期比31.2%増。
  • 営業損失、経常損失、四半期純損失を計上。
  • 8月、9月の天候不順があったが、10月の紅葉シーズンが好調。
  • 白馬エリアの販売用不動産の売却を売上高に計上。
  • 現金及び預金の減少、建設仮勘定の増加、長期繰延税金資産の増加が総資産に影響。
  • 短期借入金の増加が負債に影響。
  • 配当金の支払いによる利益剰余金の減少が純資産に影響。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年7月期: 年間配当10.00円
  • 2025年7月期(予想): 年間配当10.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況: 記載なし
• セグメント戦略: 記載なし

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 国内経済は緩やかな回復基調。
  • インバウンド需要が高まっている。
  • 暖冬小雪や新型コロナウイルス感染症の影響、少子高齢化によるマーケット縮小などのリスクがある。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 第2四半期(累計) 売上高4,800百万円、営業利益850百万円、経常利益835百万円、当期純利益570百万円、1株当たり当期純利益37.53円
  • 通期 売上高9,600百万円、営業利益1,700百万円、経常利益1,685百万円、当期純利益1,150百万円、1株当たり当期純利益75.72円
• リスク要因:
  • 海外景気の下振れ、物価上昇、中東情勢、金融資本市場の変動
  • 暖冬小雪、新型コロナウイルス感染症の影響、少子高齢化によるマーケット縮小

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用。
  • 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を適用。
• その他:
  • 2024年12月よりHAKUBA VALLEY白馬岩岳マウンテンリゾートにて新ゴンドラが稼働予定。
  • 2024年11月28日付で子会社への設備投資を決議。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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