2025年３月期 第２四半期（中間期）決算短信［日本基準］（連結）
基本情報
- 企業名: シキボウ株式会社
- 代表者名: 代表取締役社長執行役員 尻家 正博
- 提出日: 2024年11月11日
- 対象会計期間: 2025年3月期 第2四半期(中間期) (2024年4月1日～2024年9月30日)
- 半期報告書提出予定日: 2024年11月14日
- 決算説明会開催の有無: 有 (決算説明動画(録画)配信予定)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の要点
- 収益性:
- 売上高: 18,911百万円 (△2.3%)
- 営業利益: 548百万円 (△2.3%)
- 経常利益: 435百万円 (△21.0%)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 308百万円 (△23.0%)
- 1株当たり中間純利益: 24.75円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 42.5%
- セグメント別: 利益貢献度など
- 財務の解説:
- 売上高は前年同期比2.3%減。繊維セグメントにおけるユニフォーム事業の市況悪化等による。
- 営業利益は前年同期比2.3%減。繊維セグメントは価格改定の効果、輸出衣料事業での中東民族衣装用生地販売が好調により改善。産業材セグメントはドライヤーカンバス事業及び複合材料事業の下振れにより苦戦。
- 経常利益は為替差損の影響を受けた。
配当
- 配当実績と予想:
- 第2四半期末: 25.00円
- 期末: 50.00円 (予想)
- 年間配当予想: 50.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 繊維セグメント: 売上高94億99百万円 (前年同期比5.3%減)、営業損失53百万円
- 産業材セグメント: 売上高66億56百万円 (前年同期比0.2%増)、営業利益80百万円 (同60.0%減)
- 不動産・サービスセグメント: 売上高30億81百万円 (前年同期比3.3%増)、営業利益10億38百万円 (同1.3%増)
- セグメント戦略:
- 繊維セグメント: 原糸販売事業はベトナム等海外への販売は堅調も、国内産地の需要低迷継続。輸出衣料事業は中東市場の好況で好調。ユニフォーム事業は市況悪化で減収も、価格改定や新規案件獲得で利益改善。
- 産業材セグメント: ドライヤーカンバス事業は、コルゲーターベルト販売及び輸出の売上増加も、国内製紙会社のマシン稼働率低下の影響で減収。フィルタークロス事業は、官需は堅調も民需は自動車関連の需要低迷の影響を受け減収。
- 不動産・サービスセグメント: 不動産賃貸事業は堅調。リネンサプライ事業はインバウンド需要が大きく回復し増収。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画「ACTION22-24」における最終年度。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 国内経済は緩やかな回復基調。
- 欧米の金利高、為替変動、地政学リスクなど不透明な状況。
今後の見通し
- 業績予想: 2025年3月期の連結業績予想に変更なし。
- 売上高: 39,000百万円 (0.8%増)
- 営業利益: 1,300百万円 (9.0%増)
- 経常利益: 900百万円 (31.9%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 650百万円 (18.8%増)
- 1株当たり当期純利益: 52.10円
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用。
- その他:
- 決算に関する説明動画(録画)の配信を予定。
- 決算説明会資料についても、当社ホームページに掲載予定。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3109 |
| 企業名 | シキボウ |
| URL | http://www.shikibo.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 素材・化学 – 繊維製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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