2024年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社アクリート
- 主要事業分野: SMS配信事業
- 代表者名: 株本 幸二
- 報告概要:
- 提出日: 2025年2月14日
- 対象会計期間: 2024年1月1日~2024年12月31日
- セグメント:
- コミュニケーション事業: SMSをはじめとするメッセージングサービス事業
- ソリューション事業: SMS以外の領域拡大 (GPUサーバー、AI系ソリューションなど)
- 投資・インキュベーション事業: 有望な開発系やAIベンチャーへの投資
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 5,977,500株 (2024年12月期末)
- 今後の予定:
- 株主総会: 2025年3月28日
- IRイベント: 有(機関投資家・アナリスト向け)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 資産3,588百万円、純資産2,091百万円 (2024年12月期末)
- 損益計算書: 売上高6,347百万円、当期純利益73百万円 (2024年12月期)
- キャッシュフロー計算書: 営業CF214百万円、投資CF△104百万円、財務CF△473百万円 (2024年12月期)
- 収益性:
- 売上高: 6,347百万円 (前年同期比16.8%増)
- 営業利益: 331百万円 (前年同期比6.9%増)
- 経常利益: 331百万円 (前年同期比8.3%増)
- 純利益: 73百万円 (前年同期比119.9%増)
- 1株当たり利益: 12.90円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 49.3% (2024年12月期末)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 5.2%
- セグメント別:
- コミュニケーション事業: 売上高5,806百万円、セグメント利益604百万円
- ソリューション事業: 売上高445百万円、セグメント損失34百万円
- 投資・インキュベーション事業: 売上高138百万円、セグメント損失44百万円
- 財務の解説:
- 売上高は、SMS配信通数の増加により増加。
- 営業利益は、新セグメントの初期費用や仕入原価の増加により、伸び率鈍化。
- 特別損失として減損損失を計上。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 0.00円
- 期末配当: 5.00円
- 年間配当予想: 5.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- コミュニケーション事業: SMS配信サービスの売上が中心。国内SMS配信通数と海外アグリゲーター経由のSMS配信数が増加。
- ソリューション事業: GPUサーバーの売上計上。
- 投資・インキュベーション事業: ZMS社の連結開始。
- セグメント戦略:
- コミュニケーション事業: SMS市場でのトップシェアを目指す。
- ソリューション事業: AI系ソリューションの展開。
- 投資・インキュベーション事業: 投資先の事業育成支援。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画[2025-2027]を発表。「超情報化社会におけるコミュニケート・プラットフォームカンパニー」の実現に向け、SMS単一事業展開からの脱却を図り、3つの事業セグメントでの事業領域拡大を目指す。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: SMS市場ではトップシェアを競う。
- 市場動向: SMS配信サービスの市場は、2024年度から2029年度まで年平均成長率24.8%増と予想。競合他社との価格競争が継続。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 8,516百万円 (前年同期比34.3%増)
- 営業利益: 504百万円 (同52.7%増)
- 経常利益: 488百万円 (同47.8%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 253百万円 (同246.6%増)
- リスク要因: 競合他社との価格競争、海外SMSアグリゲーター経由でのSMS配信サービスの収益性。
重要な注記
- 会計方針: 日本基準を採用。
- その他:
- 2025年12月期の配当は未定。
- 株式会社ズノーを株式交付により子会社化。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4395 |
企業名 | アクリート |
URL | https://www.accrete-inc.com/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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