2025年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 東京地下鉄株式会社
- 主要事業分野: 鉄道事業
- 代表者名: 山村明義 (代表取締役社長)
- その他:
- 上場取引所: 東京証券取引所
- コード番号: 9023
- URL: https://www.tokyometro.jp/
- 報告概要:
- 提出日: 2025年2月6日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年12月31日 (第3四半期)
- 決算補足説明資料: 有
- 決算説明会: 有 (機関投資家・アナリスト向け)
- セグメント:
- 運輸
- 不動産
- 流通・広告
- その他 (報告セグメントに含まれない事業セグメント)
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 581,000,000株 (2025年3月期第3四半期、自己株式を含む)
- その他:
- 期中平均株式数: 581,000,000株 (2025年3月期第3四半期)
- 今後の予定:
- IRイベント: 2025年2月6日 (木)に、機関投資家・アナリスト向けの決算説明会を開催予定
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 2,006,390百万円 (2024年3月期) → 2,022,524百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 純資産: 668,395百万円 (2024年3月期) → 690,746百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 損益計算書:
- 売上高: 291,130百万円 (2024年3月期第3四半期) → 306,106百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 営業利益: 64,664百万円 (2024年3月期第3四半期) → 77,705百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 経常利益: 56,704百万円 (2024年3月期第3四半期) → 69,320百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 39,152百万円 (2024年3月期第3四半期) → 41,972百万円 (2025年3月期第3四半期)
- キャッシュフロー計算書: 作成なし
- 収益性:
- 売上高: 5.1%増 (第3四半期累計期間)
- 営業利益: 20.2%増 (第3四半期累計期間)
- 経常利益: 22.2%増 (第3四半期累計期間)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 7.2%増 (第3四半期累計期間)
- 1株当たり四半期純利益: 72.24円 (2025年3月期第3四半期) / 67.39円 (2024年3月期第3四半期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 33.0% (2024年3月期) → 34.4% (2025年3月期第3四半期)
- 効率性:
- セグメント別:
- 運輸業: 営業収益2,802億6千6百万円 (前年同期比5.1%増)、営業利益670億3千5百万円 (前年同期比22.8%増)
- 不動産事業: 営業収益107億1千6百万円 (前年同期比5.3%増)、営業利益40億9百万円 (前年同期比3.8%増)
- 流通・広告事業: 営業収益185億6千3百万円 (前年同期比4.4%増)、営業利益64億7千6百万円 (前年同期比5.6%増)
- 財務の解説:
- 経済活動の活性化等により、旅客運輸収入が増加。
- 営業収益、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益が増加。
- 資産の減少は、固定資産の減少による。
- 負債の減少は、流動負債の減少による。
- 純資産の増加は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上等による。
配当
- 配当実績と予想:
- 第1四半期末: 0.00円 (2024年3月期) / 0.00円 (2025年3月期)
- 第2四半期末: 0.00円 (2024年3月期) / 0.00円 (2025年3月期)
- 期末: 32.00円 (2024年3月期) / 40.00円 (2025年3月期 予想)
- 年間配当予想: 40.00円 (2025年3月期)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 各セグメントの売上高、収益構成、収益貢献度は上記「財務指標」の「セグメント別」を参照。
- セグメント戦略:
- 運輸業: 安全性・利便性の向上、有楽町線延伸・南北線延伸等によるネットワーク発展・充実、鉄道事業の成長に向けたアクションプランの推進、新技術の導入とDXによる鉄道オペレーションの進化
- 不動産事業: 駅周辺の都市開発と一体となった建物の整備
- 流通・広告事業: 収益性向上、顧客ニーズへの対応
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 2022年4月に公表し、2023年3月に見直しを行った中期経営計画「東京メトロプラン2024」に基づき、各種施策を推進中。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付けは不明。
- 市場動向:
- 我が国経済は緩やかに回復しているものの、世界的な金融引き締め等により、海外景気の下振れがリスク。
- 物価上昇や金融資本市場の変動にも注意が必要。
今後の見通し
- 業績予想:
- 営業収益: 407,500百万円 (4.7%増)
- 営業利益: 88,000百万円 (15.2%増)
- 経常利益: 76,700百万円 (16.4%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 52,300百万円 (13.1%増)
- 1株当たり当期純利益: 90.02円
- リスク要因:
- 世界的な金融引き締め
- 物価上昇
- 金融資本市場の変動
重要な注記
- その他:
- 2024年8月2日付で、足立労働基準監督署から労働基準法違反に関する是正勧告を受け、清算金を支払った。
- 2025年2月6日 (木)に、機関投資家・アナリスト向けの決算説明会を開催予定。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9023 |
企業名 | 東京地下鉄 |
URL | https://www.tokyometro.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 運輸・物流 – 陸運業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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