決算短信：KeyHolder（4712）

2024年12月期　決算短信〔IFRS〕（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社Key Holder
• 代表者名: 大出 悠史
• その他: コード番号 4712、URL: https://www.keyholder.co.jp/
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年2月13日
  • 対象会計期間: 2024年1月1日～2024年12月31日
  • その他: 決算補足説明資料作成の有無: 有、決算説明会開催の有無: 無
• セグメント:
  • 総合エンターテインメント事業: タレント及びアイドル等の芸能プロダクション運営・管理、イベントの企画・運営及びイベントスペースの運営・管理、ゲームアプリ事業など
  • 映像制作事業: 各種映像コンテンツの企画・制作、映像制作スタッフの養成及び派遣など
  • 広告代理店事業: タレント・アーティスト等のキャスティング、デジタル広告及びプロモーションの企画・開発、インターネット広告事業及びインターネットメディア事業など
  • その他: 不動産賃貸事業、物流事業
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 18,967,410株 (2024年12月期末、自己株式を含む)
  • その他: 期末自己株式数: 148,224株
• 今後の予定:
  • 株主総会: 2025年3月25日
  • その他: 有価証券報告書提出予定日: 2025年3月26日、配当支払開始予定日: 2025年3月26日

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表: 資産合計54,274百万円、資本合計21,939百万円
  • 損益計算書: 売上収益31,090百万円、営業利益2,805百万円、経常利益2,629百万円、当期利益2,270百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益2,500百万円
  • キャッシュフロー計算書: 営業活動によるCF 2,349百万円、投資活動によるCF -3,904百万円、財務活動によるCF 582百万円
• 収益性:
  • 売上高: 31,090百万円 (13.0%増)
  • 営業利益: 2,805百万円 (42.7%増)
  • 経常利益: 2,629百万円 (38.3%増)
  • 当期利益: 2,270百万円 (8.9%増)
  • 親会社の所有者に帰属する当期利益: 2,500百万円 (18.3%増)
  • 1株当たり当期利益: 133.01円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 40.4%
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: 9.0%
• セグメント別:
  • 総合エンターテインメント事業: 売上収益14,383百万円、セグメント利益589百万円
  • 映像制作事業: 売上収益6,738百万円、セグメント利益154百万円
  • 広告代理店事業: 売上収益7,919百万円、セグメント利益174百万円
  • その他事業: 売上収益2,049百万円、セグメント利益2,780百万円
• 財務の解説:
  • 売上収益は13.0%増の31,090百万円。
  • 営業利益は42.7%増の2,805百万円。
  • 親会社の所有者に帰属する当期利益は18.3%増の2,500百万円。
  • 営業利益には、TPOのグループインに伴う負ののれん発生益2,551百万円が含まれる。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 10.00円
  • 期末配当: 10.00円
  • 年間配当予想: 20.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 総合エンターテインメント事業: TAのグループインにより売上収益は増加。売上計画との乖離、売上原価率の上昇により営業損失を計上。
  • 映像制作事業: レギュラー番組は堅調に推移。人件費増加による利益率悪化、先行費用計上により減益。
  • 広告代理店事業: 主要広告クライアントとの取り組みは好調。業界全体の広告出稿見直しにより減益。
  • その他事業: TPOのグループインにより売上収益が増加。負ののれん発生益を含む。
• セグメント戦略:
  • 総合エンターテインメント事業: TAのグループインによる売上拡大。
  • 映像制作事業: 制作本数の増加。
  • 広告代理店事業: 広告案件の獲得。
  • その他事業: TPOの収益貢献。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
• 市場動向: 市場シェアや競争優位性の評価

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上収益: 35,000百万円 (12.6%増)
  • 営業利益: 1,500百万円 (-46.5%)
  • 親会社の所有者に帰属する当期利益: 1,300百万円 (-48.0%)
• リスク要因:
  • TPOの取得に伴う負ののれん発生益の影響。

重要な注記

• 会計方針: IFRS適用
• その他:
  • 株式会社TYG商事の子会社化
  • 株式会社トポスエンタープライズの連結子会社化

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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