2024年12月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: タツモ株式会社
- 代表者名: 代表取締役社長 佐藤 泰之
- その他:
- 証券コード: 6266
- 上場取引所: 東証
- URL: https://tazmo.co.jp/irlibrary/#irlib-report01
- 問合せ先: 常務取締役管理本部長 吉國 久雄
- 提出日: 2024年11月11日
- 対象会計期間: 2024年1月1日~2024年9月30日
- 決算補足説明資料作成の有無: 有
- 決算説明会開催の有無: 無
財務指標
- 収益性:
- 売上高: 24,739百万円(前年同期比30.0%増)
- 営業利益: 4,601百万円(前年同期比91.3%増)
- 経常利益: 4,524百万円(前年同期比68.2%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 3,094百万円(前年同期比101.1%増)
- 1株当たり四半期純利益: 211.27円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 47.1% (2024年12月期第3四半期)
- セグメント別:
- プロセス機器事業: 売上高214億38百万円(前年同期比47.9%増)、営業利益44億91百万円(前年同期比92.5%増)
- 金型・樹脂成形事業: 売上高4億94百万円(前年同期比56.5%減)、営業損失2億17百万円
- 表面処理用機器事業: 売上高28億5百万円(前年同期比17.5%減)、営業利益3億22百万円(前年同期比360.4%増)
- 財務の解説:
- 売上高は30.0%増、営業利益は91.3%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は101.1%増
- 半導体装置部門は、一部で装置の検収に遅れが発生しているものの概ね計画通りに推移
- 搬送装置部門は、半導体メーカーの設備投資が鈍化している影響を受け売上高は減少
- 金型・樹脂成形事業は、スマートフォンやパソコン向けの需要が落ち込み、コネクタメーカーの在庫調整が長引いていることから売上高は減少
- 表面処理用機器事業は、利益率の高い装置が検収となったことから営業利益が増加
配当
- 配当実績と予想:
- 2023年12月期: 24.00円(年間)
- 2024年12月期(予想): 30.00円(年間)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- プロセス機器事業: 売上高99億64百万円(前年同期比129.4%増)
- 搬送装置部門: 売上高58億62百万円(前年同期比4.5%減)
- 洗浄装置部門: 売上高37億56百万円(前年同期比44.2%増)
- コーター部門: 売上高18億55百万円(前年同期比31.8%増)
- セグメント戦略:
- 中長期的な成長に向けて、顧客ニーズに対応した装置の開発や生産活動に注力
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 地政学リスクの高まり、原材料の高騰や不安定な為替相場など、依然として先行き不透明な状況
- AI用半導体需要の増加によりアドバンスドパッケージ用装置の引き合いは強いものの、パワー半導体需要の鈍化により設備投資計画を延期する動き
今後の見通し
- 業績予想: 2024年12月期の連結業績予想を達成する見込みであり、変更はしていない
- 売上高: 36,000百万円(27.8%増)
- 営業利益: 4,600百万円(25.9%増)
- 経常利益: 4,500百万円(15.7%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 3,060百万円(29.8%増)
- 1株当たり当期純利益: 209.48円
重要な注記
- その他:
- 連結範囲の重要な変更: 無
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 有
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示: 無
- 発行済株式数: 14,842,354株 (2024年12月期第3四半期)
- 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項: 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6266 |
企業名 | タツモ |
URL | http://www.tazmo.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 機械 – 機械 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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