2025年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業名: 株式会社ウイルテック
- 代表者名: 宮城力
- その他: 上場会社、コード番号7087、URL: https://www.willtec.jp
- 報告概要:
- 提出日: 2025年2月12日
- 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日
- その他: 決算補足説明資料作成の有無: 有、決算説明会開催の有無: 無
- セグメント:
- マニュファクチャリングサポート事業: 製造請負・製造派遣事業、機電系技術者派遣事業及び修理サービス事業
- コンストラクションサポート事業: 建設系技術者派遣事業及び請負・受託事業
- ITサポート事業: IT技術者派遣事業
- EMS事業: 受託製造事業及び電子部品卸売事業、照明器具製造・販売事業
- その他: 中古OA機器の購入・修理・販売サービス事業、障がい者支援事業及び海外事業
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 6,461,000株 (2025年3月期3Q)
- その他: 期末自己株式数: 109,767株 (2025年3月期3Q)、期中平均株式数: 6,377,036株 (2025年3月期3Q)
- 今後の予定:
- その他: 決算説明の動画配信をウェブサイトで予定
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 資産合計18,805百万円、純資産合計7,970百万円 (2025年3月期3Q)
- 損益計算書: 売上高33,418百万円、営業利益828百万円、経常利益951百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益599百万円 (2025年3月期3Q)
- キャッシュフロー計算書: 作成なし
- 収益性:
- 売上高: 33,418百万円 (前年同期比38.2%増)
- 営業利益: 828百万円 (前年同期は74百万円の営業利益)
- 経常利益: 951百万円 (前年同期比579.6%増)
- 純利益: 親会社株主に帰属する四半期純利益599百万円 (前年同期比40.7%増)
- 1株当たり四半期純利益: 94.05円 (2025年3月期3Q)、66.49円 (2024年3月期3Q)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 42.4% (2025年3月期3Q)
- 効率性:
- セグメント別:
- マニュファクチャリングサポート事業: 売上高14,028百万円 (1.5%減)、セグメント利益322百万円 (前年同期は174百万円のセグメント損失)
- コンストラクションサポート事業: 売上高4,127百万円 (13.0%増)、セグメント利益156百万円 (14.0%増)
- ITサポート事業: 売上高2,260百万円 (0.7%増)、セグメント損失3百万円 (前年同期は48百万円のセグメント利益)
- EMS事業: 売上高12,662百万円 (238.0%増)、セグメント利益348百万円 (128.6%増)
- その他: 売上高602百万円 (13.9%増)、セグメント損失4百万円 (前年同期は67百万円のセグメント損失)
- 財務の解説:
- 売上高は33,418百万円(前年同期比38.2%増)
- 営業利益は828百万円(前年同期は74百万円の営業利益)
- 経常利益は951百万円(前年同期比579.6%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は599百万円(前年同期比40.7%増)
- 現金及び預金の増加、有形固定資産の増加、売上債権の減少など
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 20.00円 (2025年3月期)
- 期末配当: 20.00円 (予想)
- 年間配当予想: 40.00円 (2025年3月期)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- マニュファクチャリングサポート事業: 半導体・電子部品の在庫調整による減産の影響、機電系技術者派遣事業は人材需要堅調
- コンストラクションサポート事業: 建設系技術者派遣事業は人材ニーズ旺盛、新規事業が順調に成長
- ITサポート事業: IT技術者派遣事業は需要が高い、未経験者や海外人材の採用・育成を強化
- EMS事業: 受託製造事業は一部設備投資の抑制により需要低迷、電子部品卸売事業は在庫過多
- その他: 中古OA機器の購入・修理・販売サービス事業、障がい者支援事業及び海外事業
- セグメント戦略:
- 新規領域への事業拡大、エンジニア人材の育成、EMS事業における営業強化
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 国内経済は緩やかな回復基調、インフレや人材不足が課題
- 製造業は半導体・電子部品の回復に時間を要する見込み、建設業は公共工事が活発
- IT業界は人材需要が旺盛
今後の見通し
- 業績予想: 2024年5月13日の「2024年3月期 決算短信」で公表した連結業績予想を修正
- リスク要因: インバウンド需要、賃金上昇、インフレ、円安、中国経済の低迷、中東情勢、人材不足
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用
- 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を適用
- その他:
- 自己株式の取得 (70百万円、80,000株)
- 譲渡制限付株式報酬による自己株式の処分 (10,100株)
- 2023年12月31日に行われた株式会社ホタルクスとの企業結合について、暫定的な会計処理を確定
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7087 |
| 企業名 | ウイルテック |
| URL | https://www.willtec.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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