2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信[日本基準](連結)
基本情報
- 企業名: 児玉化学工業株式会社
- 代表者名: 北村以知雄 (代表取締役社長)
- 提出日: 2024年11月11日
- 対象会計期間: 2025年3月期 第2四半期(中間期) (2024年4月1日~2024年9月30日)
- 発行済株式数: 7,859,191株 (2025年3月期中間期)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 2025年3月期中間期の総資産14,250百万円、純資産5,232百万円、自己資本比率27.6%
- 損益計算書:
- 売上高: 2025年3月期中間期7,780百万円
- 営業利益: 2025年3月期中間期34百万円
- 経常利益: 2025年3月期中間期△5百万円
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 2025年3月期中間期△128百万円
- 収益性:
- 売上高: 2025年3月期中間期5.9%増
- 営業利益: 2025年3月期中間期△11.9%
- 経常利益: 2025年3月期中間期△64.6%
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 2025年3月期中間期△42.3%
- 1株当たり中間純利益: 2025年3月期中間期△19.00円
- 財務安全性: 自己資本比率: 2025年3月期中間期27.6%
- セグメント別: 後述
- 財務の解説:
- 売上高は増収(5.9%増)
- 営業利益は減益(11.9%減)
- 親会社株主に帰属する中間純損失128百万円
- 総資産は351百万円減少
- 借入金の返済により負債は減少
- 親会社株主に帰属する中間純損失計上により利益剰余金が減少
- 為替換算調整勘定の増加により純資産は増加
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 0.00円
- 2025年3月期(予想): 0.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- モビリティ事業: 売上高5,441百万円(14.0%増)、セグメント利益115百万円(20.8%増)
- リビングスペース事業: 売上高2,091百万円(8.2%減)、セグメント利益234百万円(5.7%増)
- アドバンスド&エッセンシャル事業: 売上高247百万円(17.4%減)、セグメント利益2百万円(96.1%減)
- セグメント戦略:
- モビリティ事業: 国内自動車部門の増収、海外自動車部門は為替影響で増収
- リビングスペース事業: 住宅用資材高騰、住宅向け需要低調により減収、オフィス用空調部品は増収
- アドバンスド&エッセンシャル事業: ゲームソフト用パッケージ事業、新複合材製品事業の販売減少
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 世界的なインフレ、金利上昇、為替変動、資源・エネルギー価格の上昇、地政学リスクなど、先行き不透明
- 国内自動車事業は新型モデルの量産開始、自動車業界における認証不正問題の影響
- リビングスペース事業、アドバンスド&エッセンシャル事業は厳しい市況
今後の見通し
- 業績予想: 2024年5月15日に公表した予想数値を据え置き
重要な注記
- 会計方針:
- 退職給付に係る会計処理の数理計算上の差異の費用処理年数を7年から6年に変更
- その他:
- 第2四半期(中間期)決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外
- 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項あり
- 種類株式の配当の状況あり
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4222 |
企業名 | 児玉化学工業 |
URL | http://www.kodama-chemical.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 素材・化学 – 化学 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。