2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
基本情報
- 企業名: わかもと製薬株式会社
- 代表者名: 五十嵐 新
- 提出日: 2025年2月5日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年12月31日
財務指標
- 収益性:
- 売上高: 5,806百万円(前年同期比3.9%増)
- 営業損失: △341百万円(前年同期は△259百万円)
- 経常損失: △297百万円(前年同期は△225百万円)
- 四半期純損失: △19百万円(前年同期は△205百万円)
- 1株当たり四半期純利益: △0.55円(前年同期は△5.92円)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 78.7%(前年同期は78.0%)
- セグメント別:
- 医薬事業: 売上高25億6百万円(前年同期比0.7%増)
- ヘルスケア事業: 売上高18億2千4百万円(前年同期比3.1%増)
- グローバル事業: 売上高13億4千2百万円(前年同期比12.0%増)
- 不動産賃貸業: 売上高1億3千3百万円(前年同期比4.2%増)
- 財務の解説:
- 売上高は、ジェネリック新製品の上市、ヘルスケア事業におけるブランド育成、グローバル事業における乳酸菌原料等の増加により増加。
- 営業損失は、販売費及び一般管理費の人件費等の増加により悪化。
- 当第3四半期累計期間純損失1千9百万円。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期:年間配当3.00円
- 2025年3月期(予想):未定
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 医薬事業: 医療用医薬品の適正使用の推進、既存の後発医薬品等の売上伸長に努めるも、薬価改定の影響あり。
- ヘルスケア事業: SNSを中心とした広告宣伝による「フェミフローラ」の売上が増加。「強力わかもと」は95周年キャンペーン等を実施。
- グローバル事業: 台湾などアジア圏での「強力わかもと」の販売に加え、欧米、アジア圏におけるライセンスイン・アウトの活動、中国越境ECの拡大、乳酸菌事業の拡大に努める。
- 不動産賃貸業: コレド室町関連の賃貸料が増加。
- セグメント戦略:
- 各セグメントの戦略は上記「セグメント別状況」を参照。
今後の見通し
- 業績予想: 2025年3月期の業績予想は「未定」。
- リスク要因:
- 製品「マキュエイド眼注用40mg」の出荷判定試験で不適合となり、供給を停止。
- 本件による業績への影響額の正確な把握が困難なため、通期の業績予想を「未定」としている。
重要な注記
- その他:
- 製品「マキュエイド眼注用40mg」の出荷再開に向けて尽力中。
- 添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3) 業績予想などの将来予測情報に関する説明」を参照。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4512 |
企業名 | わかもと製薬 |
URL | http://www.wakamoto-pharm.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 医薬品 – 医薬品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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