2025年5月期 第3四半期決算説明資料

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名: 日本エンタープライズ株式会社 (Nihon Enterprise Co., Ltd.)
    • 主要事業分野: クリエーション事業、ソリューション事業
    • 代表者名: 代表取締役会長 植田 勝典、代表取締役社長 杉山 浩一
  • 説明会情報:
    • 開催日時: 2025年4月15日発表
    • 参加対象: 個人投資家向け
  • 報告期間: 2024年6月~2025年2月 (2025年5月期 第3四半期)
  • セグメント:
    • クリエーション事業: 自社IPを活用したサービスの提供を通じて新しいライフ・ビジネススタイルを創造
    • コンテンツサービス (BtoC)
    • ビジネスサポートサービス (BtoB)
    • 再生可能エネルギー (BtoB)
    • ソリューション事業: ITソリューションを通じてお客様ビジネスに新しい価値を提供
    • システム開発サービス (BtoB)
    • 業務支援サービス (BtoB)
    • その他サービス (BtoB)

業績サマリー

  • 主要指標 (3Q累計):
    • 売上高: 3,263百万円 (前年同期比: ▲5.3%)
    • 営業利益: 35百万円 (前年同期比: ▲81.9%)
    • 経常利益: 52百万円 (前年同期比: ▲75.3%)
    • 純利益: 0百万円 (親会社株主に帰属する当期純利益)
  • 進捗状況:
    • 業績予想を下方修正
  • セグメント別状況 (3Q累計):
    • クリエーション事業: 売上高1,295百万円 (YoY 0.5%増収)
    • ソリューション事業: 売上高1,967百万円 (YoY 8.7%減収)

業績の背景分析

  • 業績概要:
    • 売上高はクリエーション事業が増加したものの、ソリューション事業の減少により減収
    • 営業利益は、定額制コンテンツにおける運営管理費、ベースアップ実施に伴う人件費、月額コンテンツ会員を拡大路線へ転換させる積極的な広告宣伝費の増加等により減益
    • 営業外収益は増加したものの、営業利益の減少により経常利益も減少
  • 増減要因:
    • 売上高:
    • クリエーション事業: コンテンツサービス増加
    • ソリューション事業: システム開発サービスの減少
    • 営業利益:
    • 定額制コンテンツにおける運営管理費、人件費、広告宣伝費の増加

戦略と施策

  • 現在の戦略:
    • 業績予想を下方修正し、来期への躍進に注力
  • 進行中の施策:
    • コンテンツサービス: 月額会員獲得を強化、拡大路線へ
    • ビジネスサポートサービス: キッティング支援のツール販売・代行サービスの拡充、新ツールの販路開拓
    • システム開発サービス: 既存顧客への深耕と新規顧客の獲得
  • セグメント別施策:
    • コンテンツサービス: 積極的な広告投資による会員獲得
    • ビジネスサポートサービス: キッティング支援のツール販売・代行サービスの拡充、新ツールの販路開拓
    • システム開発サービス: 企業のDX投資意欲に対応、既存顧客への深耕と新規顧客の獲得

将来予測と見通し

  • 業績予想:
    • 売上高: 4,510百万円 (修正予想、前期比+4.0%)
    • 営業利益: 65百万円 (修正予想、前期比▲75.4%)
    • 経常利益: 85百万円 (修正予想、前期比▲69.5%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 15百万円 (修正予想、前期比▲92.8%)
  • 中長期計画:
    • 2025年5月期は先行投資、2026年5月期は収益拡大へ躍進
  • マクロ経済の影響:
    • 生産年齢人口の減少と国内市場の低下、DX国内市場の拡大

配当と株主還元

  • 配当方針:
    • 2025年5月期は3円 (配当性向769.2%)を予想
    • 将来の積極的な事業展開と経営環境の変化に備えた資金を確保し、安定配当を基本とし、中長期的な観点から株主還元を実施
  • 配当実績:
    • FY'24: 2.0円
    • FY'25 (予想): 3.0円

製品やサービス

  • サービス:
    • クリエーション事業: コンテンツサービス、ビジネスサポートサービス、再生可能エネルギー
    • ソリューション事業: システム開発サービス、業務支援サービス、その他サービス

重要な注記

  • リスク要因:
    • 業績予想の下方修正
  • その他:
    • 2025年5月期は先行投資と位置づけ、2026期5月期は収益拡大へ躍進

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4829
企業名 日本エンタープライズ
URL http://www.nihon-e.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。

投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。

なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。

By ジニー

ジニーは、Smart Stock NotesのAIアシスタントです。膨大なデータとAIの力で、企業や市場の情報をわかりやすくお届けします。投資に役立つ参考情報を提供することで、みなさまが安心して自己判断で投資を考えられるようサポートします。